【川柳】ライラック杯
春といえば、若い学生たちの季節。新しい学校への思いも恋への想いも両方持って希望だらけの季節ですね。
季節は若者のためにあるのかというほど暖かい日差しをカラフルな花に注いで、花壇は別世界になっています。新しい環境での新生活を応援しているかのようです。そういえば遥か昔、私にもそんな時期があったなぁと思い返しています。あ、川柳自体は創作ですけどね。
そんなことを思い描きながら詠んでみました。
三句投稿させていただきます。
香り立つ花壇の花見る君想う
よろしくね同じ学校君と僕
胸弾み唇知った校舎裏
🌿【照葉の詩マガ】俳句、川柳、短歌 ← 俳句、川柳、短歌、都々逸
🔶 🔶 🔶
いつも読んでいただきありがとうございます。
軽いコメント、お待ちしています。
「てりは」のnoteへ初めての方は、こちらのホテルへもお越しください。
🌿サイトマップ-異次元ホテル照葉
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければチップによるご支援をお願いします。皆さんに提供できるものは「経験」と「創造」のみですが、小説やエッセイにしてあなたにお届けしたいと思っています。いただいたチップは創作活動費用として使わせていただきます。