枠をはずしていこう!
こんにちは、ゆっきです。
昨日は学びを通じて出会ったお仲間たちとランチ&お茶会をしてきました。
このメンバーでは、毎年初めに「一年間の目標」を発表し合っています。
そして、年の真ん中あたりで中間発表会と題して、上半期の振り返りと下半期に向けての意気込みを発表し合っています。
もともとは、私たちが出会った講座の先生が開いてくださっていたもの。
それを、メンバーの一人がリーダーとなって引き継いでくださっています。
そうして会を開いてくださるおかげで、どう生きていきたいのか?を見つめることができ、とてもありがたいです。
さて、今年の私の目標は
「枠をはずして、学びをたくさん吸収する」
でした。
今、わたしは占いでいう天中殺という時期です。
この時期は、いつも以上に学んだことが吸収できる時期だそうです。
その時、枠をはずして生きていくことも大切だとか。
それで、この目標に決めました。
今回、年初めに決めた目標を振り返るタイミングで、「やっぱり枠をはずしていくことって大事だなぁ」と思えるようなことがありました。
決めつけないで自由な発想を
先日、シッターさんに息子を見てもらった時のことです。
車のおもちゃを並べている息子を見て、わたしは
「駐車場とか、車庫とかを用意してあげた方がいいですかね?」
と聞いてみました。
すると、
「むしろ、ない方がいいですよ!
これは車庫って決めてしまうと、そこで終わってしまいますからね。
子どもは、なんにもないところから発想できます。
この世の中は、こうあるべき、ルールが多過ぎるから、、
せめて遊びの中では自由な発想で遊ばせてあげたいですよね」
と教えてくださいました。
はーーー!
そういえば、以前占いを受けた時にこんな風に言ってもらったことも思い出しました。
「枠をつくってしまうと、それ以上広がらないよね。決めつけないことよ〜」
と。
さらに、夫とのやり取りの中でも、決めつけてしまっていたなと気づくことがありました。
父とはこうあるべきという決めつけ
今回のお茶会に参加するために、昨日は夫に子どもをお願いしてきました。
最近の息子の様子から、夫一人で見るのは不安だというので、シッターさんも呼んでの二人体制です。
息子、このところ特に母への気持ちが強くなっており、姿が見えないと大泣きします。
(これも立派な成長なんですけどね、、)
そこで、少しでも夫・息子の負担が軽くなるようにと、作戦を立てることに。
息子がスムーズにお昼寝に入るまで一緒に過ごそうということで、一日のスケジュールを考えました。
ところが、、
(これも完全に私の決めつけなのですが)夫の態度があまり協力的に見えず、ついむしゃくしゃしてしまったのです。
めんどくさい、とか、嫌だとか、そんなこと一言も言われていないのに、そう思ってるように見えるとかなんとか言って。
心の中では、こんなことも思ってしまいました。
「ほんの数時間のことなんだから頑張ってほしい。
これくらい平気だよってどーんと構えて、お茶会ゆっくり楽しんできてね〜くらいの余裕を見せてほしい」
と。
でも、これこそ、勝手な決めつけ。
そして、私の枠の中に収まっていないことへの苛立ちでした。
なんて器が小さいんだろう、、あかんかったなーーと気づいて、反省し、さっきはごめんね、と謝りました。
日常のいたるところで
「もっと枠をはずしていこうぜ!!」
と言ってもらえるようなことが起きます。
今年もあと4ヶ月。
再スタートの気持ちで頑張ろうと思います!