経理代行サービスを利用するタイミング、利用前の確認ポイント
こんにちは、経理代行・記帳代行の「ワンユニ」です。
今日は、経理代行サービスの依頼を考えている方に、どのようなタイミングで利用すればいいのか、利用前に確認するポイントについてお届けしたいと思います。
経理代行サービスの利用タイミング
経理担当者が退職する場合
これまで経理を担当した社員が退職する予定で、社内でほかに経理を担当できる人がいない場合です。
新しい人材を雇えばよいと考えるかもしれませんが、募集しすぐに人材が確保できるとは限りません。
よいタイミングで雇うことができても、その人が経理業務をそつなくこなせるかはわかりません。
経理代行を依頼すれば、経理業務を行うことができ新しい人材を雇用するよりもコストを抑えることができます。
経理代行サービスを利用前に確認するポイント
現在の業務について
経理代行サービスは自社以外の人に依頼するもので情報共有が必要になります。経理代行サービスを利用する際は、漠然と「おまかせ」するのではなく、どのようなことをどのようなタイミングで行ってもらいたいのか、それもはっきりさせなることが必要です。
コミュニケーションはどのように行うか
コミュニケーションがうまくいかないと、経理作業を円滑に行うことが難しくなってしまいます。どのようなツールを使ってコミュニケーションを取るのかを確認、閲覧権限などもどうするのか確認することで、経理代行サービスに依頼できる業務範囲が明確になるでしょう。
過去のデータの共有について
経理業務を依頼するには、過去のデータを共有することも必要です。経理代行サービスに依頼する業務の内容・範囲に合わせ必要なデータをそろえておきましょう。前任の経理担当者が辞めてしまって情報が得られないこともあるかと思います。その場合は、その旨お伝えください。
今回は経理代行サービスを利用するタイミング、利用前の確認ポイントについてお届けしました。
気になることがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
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