レシピ本とホットワイン
最近では、レシピを見て作る、ということをあんまりしなくなったのですが
どうも気になって、先日買った本。
こちら!
アマゾンプライムだったかな、、で見た(テレビ、ないんです)『シェフは名探偵』というドラマ。
フレンチビストロを舞台にしたお話なんですが、そのお料理がどれも美味しそうで。
そのレシピ本です。
お家で作りやすいように、少しアレンジされていて、どれも「作れそう」って思わせてくれる。
そして、ドラマに毎回出てくる、ヴァンショー(Vin Chaud)。
ホットワイン、ですね。
バンショウ??って最初聞いた時は、中国語? はて? と思いましたが、フランス語でした。
そっか、Vin はWine、ですね。Vin Rougeは赤ワインだ。
Chaudはhotの意味だそうです。
それが、本当にあったかで、美味しそう。心もあったまる。
そのレシピを知れただけでも、なんか、ほこほこうれしい。
フランスのカフェの定番メニューだそう。あー、これ聞いたら、旅行に行きたくなってきた。
アルコールを飛ばして作るので、お昼間のおもてなしにもいいかな?
アイデアが膨らみます。
ガラスのカップで頂くのが定番のようだけど、マグカップもいいなぁ。
まずは自分用に、作ってみよう。
冬の新しいお楽しみ。ができた♡
ちなみにですが、「お料理どっかで習ったことあるんですか?」とよく聞かれますが、正式に習ったことはありません。
が、基本の和食、とか基本のイタリアン、とかの本を買って、最初から、1つずつ、作っていったことはあるなぁ、とふと思い出しました。
やっぱり、基本は大事なんだと、思います。
あとは、好きの気持ちがあれば。
いいんじゃないでしょうか。ね。
レシピ本、あんまりないけどこの2冊は重宝しています。
共通してるのは、シンプルな材料で、少ない調味料で、美味しくできる。
このイタリアンの本は、本当によかった。
おつまみにもぴったりのブルーチーズのタルトも、この本からですね。
これは今年のお正月に作って、実家に持っていった時のですね。お節の合間に、おしゃれなおつまみタルト。
お料理、楽しいなー。
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