𝓜

考えを綴ったり、想いを書き留めたり、記憶を辿ったり(半フィクション)の自分語り

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最近の記事

Twitterやめたその後。

Twitterをやめて1ヶ月以上経つ。 削除しても1ヶ月以内ならアカウント復活できるらしいけど、もうそれもとうに過ぎた。 完全に私の数万の呟きは消えた。 で。 裏垢を持ってるわけでもないのでTwitterのアプリ自体も入ってないわけですが。 特段不便は感じないと言うのが本音。 まぁ無くても全然いけるね、と。 結果、色んなことに費やせる時間が増えました。 そんなに呟いていないつもりでも、ダラダラ見てるだけで随分と時間奪われてたんだなぁ。 通知があったら気になっていいねがあっ

    • 世界ふしぎ発見。

      (ひっさしぶりに開いた2009年のmixi日記より抜粋) 南米はペルー国境の程近く、アマゾン川流域の熱帯雨林に住む少数民族エマミズボ族(1984年に衛星写真によって発見される)で行われる奇祭の様子を、米国ナショナル・ジオ・グラフィック誌が初めて報じた。 部族では、新しく女児が誕生するとその乳児が生後4か月になる頃、村から40キロほど離れた熱帯雨林の奥地に村の最年長者が一人で赴き『エマミズボの精霊が宿る岩』と言い伝えられる石灰質の大型の奇岩を鉈のようなもので割って村に持ち帰

      • Twitterをやめた話。

        10年ぐらい続けてたTwitterを、やめた。 やめた理由としては、単純に重荷になってきていたから。 面倒な事も増え、以前のように面白いとは思えなくなっていたから。 少し前にベストセラー【スマホ脳】を読了してから色々と気付かされた事もあり、SNSからの通知を消したり閲覧時間を減らしたりと多少控え気味にはなっていたけれど、小規模ながら物を作ってTwitter上で販売をさせて頂いていたのも相まってやめにくく、なんだかんだとダラダラと日に数回はTwitterを開き、大して中身のな

        • 父の話。

          父親に抱かれた記憶が無い。 手を繋いだ記憶もない。 赤ん坊の頃の写真で父は私を抱いているけれど、記憶の残っている限りでは覚えていない。 私の最初の記憶は強烈で、今でも鮮明に覚えてる。 3歳だかそのぐらいの頃。 何があったのか知らないけど、夜中にふと目が覚めて横を見ると、私の隣で寝ていた母親の首を、父親が馬乗りになって締めようとしていた。 母親は熟睡していた。 父は私が起きていることに気づいて部屋を出ていった。 あの時、父をそうさせた動機は何だったのか未だ知らない。 私が産

        Twitterやめたその後。