木美術腕時計 【第二章 本体制作】
早速制作には取り掛かっているんですが
本業の合間に製作しているので少し遅めです。
まず材料選びです
なるべく固く加工しても暴れない素材の「ウォールナット」「メープル」を
選びました。
決定したサイズにそれぞれ制作し木工用ボンドで一晩固めます
それをまた軽く制作します、ここで厚みは決まってきます
あらかじめ作っておいた外径・内径それぞれの円形の型を
その制作した木に固定しトリマーで慎重に削っていきます
それ以外にも必要な型を作り、続けて形成していきます
腕時計本体のメイン部分完成です
画像はウレタン塗装中です
裏蓋の部品は結構悩みました
ベルトの通す部分をどうするか、どのタイプが生産効率があるかとか、
作りやすさとか、強度とか。。。幾つか作ってテストしましたが
裏蓋とベルトの設置部を一体化する事に決めました
本体と裏蓋は極小ネジで止めます
防水性は無しです
この時点で改めてPinterestを見てみると、他の木製腕時計は結構デザインが似ている物もあり、やっぱりそこにたどり着くのかなと思いました。
今回は自分自身の、このデザインで製作を進めてますが、次回はまたパターンを変えていこうと思っています。
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“ONE FIVE WORLD“ は木美術雑貨として細々と活動していますが、
もっと何かを求めて、模索中です!・・・遊びですけど。
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