私の難病が治癒した完全実話 3〜 そうだと決める 〜
こんにちは。
今朝 春の香りを 感じました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか・。*
____前回の記事_____
2分ほどで読めます。落ち込む内容でないのでよかったら
飛んでみてください。:*
_____________
今回の記事で このわたしの実体験については
一度 締めくくりたいと思います。
最後は少し ふわっとしてるかもしれません。
わたしの病が 発症から完治するまでの期間は
おおよそ 2年くらいです。
これも きっちり記録をつけていたわけではないので、
ざっくりなのですが。
自分に合う薬を見つけていれば、もっと早かったでしょうか。
関連情報を網羅すれば、もっと早く元気になっていたでしょうか。
2年もかかったの?と言う人もいるでしょうか。
わたしは
・。*
起こることは全て ベスト だと思っています。
・。*
わたしの病と向き合う
大きな指標となった エピソードがあります。
闘病時代、心理カウンセラーの
心屋仁之助(こころやじんのすけ)さんのラジオにハマり
穏やかなお人柄と、毎回 度肝を抜く発言に
毎日 不安な心を癒すように聞いていました。
内容は かなりうろ覚えですが、
・。*
【 自分が ”そうなる” ように ”している” 】
・。*
と お話をされていて、
目からたくさんの 鱗が出てきました。
最初聞いたとき、
??? でした ..笑
わたしは数日後に その意味を理解するのですが、
わたしは 病気 でいるから 病気 のまま
と、理解しました。
そして
・。*
わたしは 【病人】 でいることを辞めました
・。*
次の日に 奇跡的に
症状が消えたわけではありません。
毎日 つけていた 日記もやめ、
病気について 調べることもやめ
気遣う家族には 怒りました笑
出かけられる時には 出かける。
食べたいものを食べる。
積極的に
【 わたしは 難病です。
ここが 痛くて、 毎日 苦しんでいます。 】
という ことを辞めました。
なるべく普通に過ごそうとした。
運動と特にそのとき 意識して
行っていたことが 自分との対話です。
みんな 辛い時って
優しくされたいのが 人間なのだけど、
・。*
いつだって自分 を許し
一番 自分に優しくできるのは
自分だけです。
・。*
優しくあるのは大前提で、
わたしは一番 受容が とてもだいじだと思っています。
泣きたいとき
悔しい時
情けない時
そうだよね
うんうん
そう感じるんだね
自分に 共感する 受容する
泣きたいときにはなく。
辛かったら 辛いって言う。
できるときには運動し、
休んで、
自分と会話して
休んで
また動く。
ひたすらその繰り返しでした。
支えてくれた 母
見守ってくれた友人、
そのとき 出会えた
暖かい声をかけてくれた人
おかげさまさまで
わたしの 難病は 完治しました。
早過ぎる世界に ついて行けなくなったわたしの
体が 休もうと言ってくれました。
そこから
たくさんの人に出会い、
今 暖かい ワンルームの部屋で
暖かいこの 指で 誰かに
届くようにと 記事を書いています。
あまり 締まりがありませんが
今 ここで 読んでくれている
あなたの心が少しでも 軽くなりますように。
どうかどうか
よき方向へ 向かいますように 。・:*
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