貴方の夢はもう叶ってるじゃないか。

貴方の夢は何ですか。

夢とは、何ですか。

夢とは、小さな願いのことです。

あれしたい。

これしたい。

そんなふうに私の内側から湧いてくる、小さな願いのことです。

貴方の夢はもうすでに叶っている。

遠い未来ばかり見つめるのではなく、時には、今この瞬間の自分の足元を見てみてほしい。

キラキラと光る夢のかけらが、私の足元に輝いている。

いま私がいるこの場所は、過去の私が行ってみたいと思って選んだんだ。

いま私が着ているこの服は、過去の私が素敵だと思って選んだものだ。

いま私がこの文章を読んでいるスマホは、過去の私が欲しいと願って買ったものだ。

今当たり前にあるもの。

でもそれらは、いつかの私にはなかったもので欲しいと願っていたもの。

なりたいと思っていたもの。

私は、こんなにも沢山のことを叶えてきたんだよ。

私の夢が叶ったことに祝福を。

それを叶える力があった私を、誇りに思います。

有難う。（ありがとう）

いつかの私には、有り難かったもの。

ないものにばかり、叶っていないものにばかり目が向いて苦しくなってしまった時に、このことを思い出してほしい。

貴方が叶えてきた小さな夢のことを。

貴方には夢を叶える力があることを。

。。