リフレッシュな漢
今回、3回目の推し香は、『龍が如く(極)2』の郷田龍司くんこと、りゅーじくん。
この子もキャラクター香水が既に販売されており、シトラス系(前はシトラス「調」と書いたが、香りの雰囲気を「調」にするか「系」にするかは、また後日決めることにする。)が、主なイメージとなっている。
幸い、先日にも投稿したが、アロマテラピーで、シトラス系の精油、レモン、グレープフルーツ、ベルガモットは手元にある。
柚子などの和の柑橘は、購入しなかったものの、今回、私にとっては、珍しい日本製のハッカの精油『ワハッカ(和薄荷)』を、カリス成城で購入できた。
普通の海外製のペパーミントは、あのツンとする突き抜けるような爽やかさが特徴である。
和薄荷は、やはり日本の風土もあるからか、メントールの爽やかさもありながら、どことなく柔らかさがある。
ぬいのりゅーじくんの、ツンとすましながらも、どことなく柔らかさが、この和薄荷にぴったりだと思うので、トップはこの精油を使うことにする。
主になる香りはどうするか、まだ、検討中。と言うのも、前の投稿では、ベルガモットにすると書いたが、やはりぬいの可愛らしさも含めると、レモンのようなポピュラーで爽やかさがあるものが最適かと再考した。
しかし、シトラス系の香りは、トップが多いので、レモンの爽やかさを持続させるためにはどうすればいいかという問題もある。
現時点では、ベースにフランキンセンスなど(この精油しか、もっていないのだが)の、ずっしりと重くて甘い印象のものを合わせたいと考えている。
実際、ぬいとは言えども、どことなく、漢の重力感溢れる(渋さやダンディーとは異なる)雰囲気も加えたいからだ。
明日から土日の休みだが、どこかで、少し試行錯誤に、香りを作ってみたいと思う。
加えて、昨晩も述べたが、私の将来の夢は、まずアロマテラピーのライセンスを何種類か取り、先では、アロマテラピークラフトと推し活を融合させたレクリエーションみたいなもの?を開催することを、目論んでいる。
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