東海圏のベンチャーに特化したオンライン経済新聞「Nagoya Startup News」の中の人として、これまでやってきました。
こんにちは、東海エイチアール、ディレクターの恩田です!
私事ではありますが、今月で東海エイチアールに加わってから一年が経ちます。途中、就職活動でお留守でしたので厳密には一年に満たないですが、一つの節目を迎えました。
東海エイチアールに入社当初、ビジネス上何の強みも持たない凡学生だったので、最初は何から始めれば良いのか試行錯誤がありました。時間があれば、入社から半年を振り返ったこちらの記事も見てみてください。
そんな僕が東海エイチアールで初めに関わった仕事が「Nagoya Startup News」でした。Nagoya Startup Newsは弊社で運営している東海圏のベンチャー企業に特化したオンライン経済新聞です。
入社から現在に至るまでの約1年間、ちょっと担当から離れることはあっても基本はずっとNagoya Startup Newsの運営を続けてきました。そんなNagoya Startup News一筋のわたくしが、入社から一年という節目を迎え、昔とどう違うの?みたいな振り返りと共に、どんな成長があったのかや、読んでもらいたいオススメ記事も紹介していきます!
実際Nagoya Startup Newsでしてたこと
入社したてホヤホヤの頃は、自分の他にもう一人のインターン生と二人体制で運営していました。2人で連携しながら記事更新してたんですね。自分は基本サポート的な感じから始めました。ちなみに自分が初めて関わった記事はこれです!
今見返すと、昔の記事は結構シンプルでした。ここから様々な試行錯誤がおこなわれ、現在のスタイルに落ち着いています。
運営体制の方も一年前とは少し変わりました。サイト全体の運営とニュース記事などの作成をおこなう自分(恩田)と、同じくインターン生の齋藤さんがインタビューなどのクライアント回りを担当しています。また、SNS回りは二人で運用しています。以前のnoteで齋藤さんが、そんなインタビューに関する記事を更新していたので是非見てみてください!
オススメ記事
ここからは、これまでNagoya Startup Newsの運営をしてきて個人的に印象に残った記事や、ためになった記事を紹介していきます!
まずはこの2本です。「プレスリリースの料金比較」と「名古屋市内のバーチャルオフィス」についてのまとめ記事です。自分が担当になる遥か昔の2017年に書かれた記事で、あまりに役立つ情報を掲載していることから現在でも一番読まれている記事の一つです。ホットな話題について、これを読むだけで網羅的な情報を得られるのでオススメです。
それで言うと最近Nagoya Startup News内右側には、愛知県内に本社を置くベンチャー企業について業界別にまとめて紹介している特集記事も人知れず、増えているんです。是非サイトで記事をチェックしてみてください。
今現在では11記事公開しており、近日中に「名古屋大学発ベンチャー企業特集」という記事も追加される予定です!(名古屋大学発ベンチャーは60社以上あり、その全てを網羅して紹介する超大作!学生インターンの齋藤さんが作成してくれました。)
Nagoya Startup Newsを軸に成長した自分
自分がNagoya Startup Newsに関わり始めてから、記事執筆のアシスタントから実質的な運営サイドに至るまで、役割の変容がありました。
また、サイトへの集客を促進するためにGoogle Analyticsを扱う必要があったり、効果的な情報発信をおこなうためにSNSを運用したり、実施する施策も増えました。
その度に自分にもできることの幅が増えてきました。こんな感じでNagoya Startup Newsから派生して、できることが増えていくケースがよく起こりました。ほとんどNagoya Startup Newsに成長させてもらったようなものです。
最近でもコンテンツセールスとして、東海エイチアールの営業活動にNagoya Startup Newsを活かしていく仕事をしており、また新しい役割が増えたところです。
まとめ
自分でも振り返ってみて意外と、記事の形式などの面で改善の歴史が見えてきました。東海エイチアールと共に変化し続けてきました。
これからもNagoya Startup Newsは、東海圏を代表するベンチャー特化のオンライン経済新聞として情報発信を続けていきます!!