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昔懐かし木造校舎と学校給食 茂木町 昭和ふるさと村 02/23

栃木県のんびり日帰り旅。真岡市で昭和レトロな街並み散策のあと、茂木町の昭和9年建築木造校舎を見に行った

現在はグランピングも出来る宿泊施設

いつも通りにコメント少な目ほとんど写真のみでお届けしまーす

ここ、僕が子供の頃は昇降口と呼んでいた
長い廊下

すっかり白くなってるけど当時は生徒みんなでワックス塗って、そのあとわざと滑って遊んでいたはず(そして拳骨を貰う)

廊下から教室へ
教室風景
さすがに呼び鈴はなかったよ(昭和40年代)
足踏みオルガン
ちなみに足踏みミシンって知ってますか? ベルトを脚で引っ掛ける、あれ
だるまストーブ
僕が小学生の頃は石炭当番があったんだよと話すとウケるか引かれるかのどちらか
誰もが眠くなる窓際
一番後ろの席から
水飲み場
正しい名称忘れた

さて、実は今回のメインイベントはこちら。うれし懐かし学校給食

鯨カツ・カレー・揚げパンなど

しかし残念ながら揚げパンもカレーも記憶とは全くの別物。揚げパンは油でギトギトしてたしカレーはカレーではなく具無しのほぼカレースープ。そして鯨カツは、実は給食で食べた記憶が全くなくて、あとちくわの磯辺揚げや野菜サラダとか洒落たものなんて…
誤解のないように言っておくけどここのは食事として美味しかった。単に記憶と違うってだけのこと

あの油でギトギトな揚げパンを、生きてる間にどこかで食べる機会はあるのかなあ

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