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No.085 アフリカスポーツの新たな価値創造へ ~オンラインコミュニティ開設のお知らせ~
本日は、DMMさんのご協力のもと開設する、オンラインスポンサーコミュニティについてお知らせさせていただきます。
紹介制コミュニティ「ON AFRICA - POWER OF 100」は、アフリカスポーツの新しい価値を創造するプラットフォームです。このコミュニティへの参画は、アフリカスポーツ・そしてアフリカでのビジネスのオフィシャルサポーターとしての証となります。
もう日本では味わえないW杯初出場の感動を共に分かち合い、100億円選手の育成、Web3を活用したクラブ経営は国からの選定など、アフリカの無限の可能性に挑戦します。日本人初のアフリカプロサッカークラブGM経験を持つ私が、アフリカ12カ国での経験を活かしてリードさせていただきます。
1つ目のプロジェクト
W杯初出場を目指す国のサポートです。
中央アフリカ共和国は、紛争の影響が色濃く残り、未だホーム戦を自国で開催できる状況にありません。まずはホームでの開催を目指すため、必要なサポートを見極めるための視察を行います。その詳しい様子をコミュニティで共有し、具体的なサポート内容を決定していきます。単なる支援ではなく、W杯出場という明確な目標に向かって、私自身も夢を追いかけたいと考えています。
「このプロジェクトは持続可能なビジネスになるのか?」という疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。しかし、その点については確信を持っています。詳しい内容は、コミュニティの中で皆様と共有し、議論を深めていければと思います。
なぜコミュニティという形態を選んだのか
その理由は、欧州のサッカークラブへの訪問経験から得た学びにあります。
ACミランのトレーニングセンター、ミラネッロでは、ビッグクラブとしての誇り高きプライドを感じました。
アヤックスは、ヨーロッパの他のクラブに比べるとスモールクラブとしての明確な戦略を持ち、若手育成と移籍による収益を重視していました。
特に印象的だったのは、オランダ・ロッテルダムのエクセルシオールです。
彼らにとって、サッカーはビジネスの手段であり、試合結果は二次的なものでした。充実したVIPルームを活用し、スポンサー企業同士の交流を促進。
港町ロッテルダムの特性を活かし、ビジネスのハブとして機能していました。2020年の訪問時、彼らは「オランダのどのクラブよりもスポンサーの時価総額が高い」と胸を張っていました。
この経験から、私たちも同様のアプローチを目指します。アフリカに興味を持つ人々を繋ぎ、スポーツとビジネスを通じた新しい価値を創造したい。私自身、アフリカでの生活で視野が大きく広がりました。その体験を皆様とも共有できればと考えています。そして皆様のビジネスにも繋がれば嬉しいです。
もしご興味をお持ちの方は、メールやInstagramのDMでご連絡ください。
infoアットマークon-africa.com
より詳しいお話をさせていただければ幸いです。共にアフリカでの夢とビジネスを追いかけましょう。
ON AFRICA note center
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