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ラジオをやりたい話(VoicyとPeing)

どうも、おむみきです。

今回は表題通り、ラジオパーソナリティーをやりたいんだって話をします。
いきなり何を言い出すのって感じです。

その前にまず、小学生時代に時間を巻き戻してお話を始めます。
小学生の時、「将来の夢」という作文で自分はアナウンサーになりたいって書いていたんですね。

当時は生粋のテレビっ子でして。
ニュース番組などで話すアナウンサーがとても知的に見えて、さらにはバラエティーにも出て場も盛り上げられていて、こんな風になりたいなあと子供心ながらに感じていたんですよね。
将来は羽鳥アナみたいになるとか言ってました。

それに加え、国語の時間の朗読とかすごい好きだったんですね。
あれって、誰も読みたがらないからいつも手を挙げて朗読するとか、そうじゃなくても名前順に回ってくる順番をソワソワしながら待っているぐらい何かを読むとかが好きでした。

それからなんとなく夢といえばアナウンサーで、中学生の時も、高校生の時もアナウンサーでした。
そんでもって現在通っている大学の卒業生にアナウンサーが比較的多いことに惹かれて第一志望だったという噂も。

いざ大学入学後にアナウンサーの選考フローなどを調べてみると、プロセスがめんどくさいことめんどくさいこと。
こんなことに労力使うほどアナウンサーになりたくはないなあと感じ、いつの間にかそれは夢ではなくなっていました。

今はどちらかと言うとアナウンサーよりお笑い芸人とかYouTuberのほうがいいなあとか思うので、単にメディアに取り上げられたりフィルム越しに見られたいという欲があるだけだったのかなあなんて。

それで、話をラジオパーソナリティーに戻しますね。
毎日ラジオにお世話になっていた時期があって、それは高校や大学の受験期だったんですけど、ラジオがあったからお陰で一日中集中力を保てたんですよね。

それに読むことや話すことが好きだなーって思うので、トークを仕事にしてる人に憧れるなーって思う自分がいます。
生粋のラジオっ子だと公言するほどラジオを聞いていたわけではないのですが、自分のラジオ番組を持てて、リスナーさんも多くいたらすごい良いなあと。

自分のトークで楽しんでくれる人がいたり、作業を頑張れる人がいたり、不安を解消できたり、落ち込んでる人を励ませたりしたらすごい幸せなことだなあって思ったんですね。

だから、悩み相談とか自分でもよければ全然時間割きたいし、一緒になって最適な捉え方を考えましょうとも思うんですよね。
それで少しでも気持ちが楽になったり、また違う視点から物事を捉えるきっかけになれたらこんなに嬉しいことはないなあと。

人に対してどんな貢献をしたいのかなーって自分に問うた時に、そんな感じのことを思っています。

最近流行りのVoicyを聴いていても、音声メディアのハードルが低くなったと感じ、自分でも出来るのでは!って思って夢が膨らんだって感じですね。
何度かVoicyのパーソナリティー応募はしてるのですが、まだ道は遠そうです。

あと、トークが好きとは言え、話上手というわけでもないし、話をまとめるのも下手なんですね、これが。
冷静にボトルネックです。

じゃあ、好きをもっとレベルアップさせて、人に伝わりやすくするにはと思ったときに、人に分かりやすく話す練習をするところから始めようと思い立ち、一日の終わりに一人ラジオをし始めました。

ちなみに一人ラジオとは、自分のラジオを収録している場面を妄想して音声メモに残すといったトーク練習方法です。
周りから見たらただの独り言です。危ない人です。友達にはなりたくない系の人です。

それでも、別に誰に見られるわけでもないからいいんです。
話が下手だなあと思っている人にはオススメです。
勝手にトークする場数を踏めます。

それと、匿名質問アプリPeingを使って、質問に簡潔に返答する練習方法です。

有名でもないので対して質問はこないのが現実ですが、届いた質問を答えようとすると、どうしても不必要な返答までしちゃいそうになるので、本当に質疑応答が下手なんだなあ自分っていうことに気付くことができます。

どうやって簡潔に伝えようということも考えられるので、すごい良い方法だなあと思っています。

というわけで、話したがりの話下手の人の話でした。

それではまた!

[もっと読みたい方へ]金子の過去記事はこちら↓

http://syuukatuseiarekore.blogspot.com

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