カフェランチ大好きな私がダイエット中でも食べていいものを教えます!
こんにちはOMUです。
みなさん、カフェはお好きですか?
私は平日の仕事がある日の昼休みは必ず外食です。
その中週1~2日はカフェランチです。
はっきり言ってカフェランチはかなりダイエットには不向きです。
が、「ダイエット中でもどうしてもカフェでランチをしたい!」という方もいるのではないでしょうか。
そんな人の願望を叶えるため、カフェランチ大好きな私が、ダイエット中でも食べていいものを調べたので、この記事で解説します!
ぜひ最後までお読みください!
カフェランチがダイエットに不向きな理由
カロリーが高い
カフェで出てくるパンはどれもカロリー高めです。
参考までに、あすけんに登録されているヴィドフランスの人気メニューをお見せします。
パン1個だけでも相当なカロリーがあるのがわかりますね。
さらにパンの厄介なところは腹持ちが悪いところ。
昼食として食べるのであれば最低2個は食べないと満足感を得られないし、男性なら3個、4個食べる方もいるかもしれません。
結果的にカフェランチではカロリーオーバーしやすくなるのです。
PFCバランスが悪い
上の画像を見ればわかる通り、カフェで出てくるパンは「低たんぱく・高脂質・高糖質」です。
ダイエットだけでなく、脂肪を落として筋肉をつけたい筋トレにも不向きなのです。
ダイエット中にカフェランチする上でのポイント
とはいえどうしてもカフェでランチがしたいという人がいるのも事実。
私がまさにそうです。
さすがに毎日は行かなくなりましたが、週1〜2日程度はカフェランチのままです。
カフェランチでも、工夫しだいでなんとかなります。
コーヒーの種類がカギ
まずコーヒーは必ずブラックコーヒーにしましょう。
コーヒーは砂糖とミルク入りにするとカロリー、糖質が4倍近くになります。
いきなりブラックが難しいという方は砂糖とミルクのどちらかだけ入れるようにしてください。
砂糖だけなら脂質を抑えられますし、ミルクだけなら糖質をおさえられます。
パンの種類を考える
パンですが、これがなかなか難しい。
ほとんどが脂質10オーバーである上にたんぱく質がまともに取れないものばかりです。
そんな中で優秀なメニューを見つけてきたので紹介します。
例の通りヴィドフランスのものですが、他のカフェにも似たようなメニューはあると思うので、参考にしてみてください。
あんこには脂質がほとんど含まれていないため、あんぱんであればローファットダイエットには効果的です。
(砂糖が含まれている分炭水化物は多くなってしまいますが)
パニーニはイタリア発祥のサンドイッチ。
生地の違いなのか普通のサンドイッチより脂質が控えめな上、具が野菜中心なのでカロリーも糖質も抑えられ、栄養にも良いです。
上であげたあんぱんとブラックコーヒーを加えるとこのようなグラフになります。
たんぱく質が20gにいかなかったことと飽和脂肪酸が多くなってしまいましたが、これくらいなら他の食事でカバーできそうですね。
パニーニは他のカフェでも高タンパク低脂質のメニューが多いです。
ベックスコーヒーショップに驚きのメニューがあったので見てください。
たんぱく質が脅威の23.2gで脂質が10g以下。
炭水化物とカロリーは多めなので1個だけ食べるにはちょうど良いです。
PFCバランス的に最強のパンなのではないのでしょうか。
通っているカフェにパニーニがないという場合、ミックスサンドでも良いと思います。
ただし、具材には気をつけてください。
野菜系のミックスサンドなら(比較的)脂質を抑えられます。
ちなみに私のいつもの昼のメニューはこんな感じです。
あんぱんにミックスサンドで630kcal程度。
脂質は24.4gいってますが、これくらいなら朝と夜を調整すれば1日の脂質は40g以下に抑えられます。
今は基本は定食屋で、カフェは週1〜2日くらいの頻度なので十分ダイエットや筋トレとも両立できます。
減量シーズンに入ったらさすがに厳しいので、カフェランチはやめて弁当に切り替えるかもしれませんが…
カフェランチでも工夫次第でなんとかなる!
以上、ダイエット中のカフェランチの使い方でした!
カフェランチはダイエットに不向きなのはではあるものの、工夫次第でどうとでもなります。
カフェでまったり過ごせる時間は癒し。
ダイエット中だからと我慢せずに上手く利用しましょう!