使わないのはもったいない!レンタルジムのオススメポイント
こんにちはOMUです。
みなさん、「レンタルジム」はご存知でしょうか?
筋トレ歴が長くても、1回も利用したことのない方も多いと思います。
レンタルジムとは完全貸切で使える個室ジムです。
私がレンタルジムを利用したのは、パーソナルトレーニングの期間中に自主トレをしたい!と思ったことがキッカケでした。
今でも定期的に利用するくらい、レンタルジムにはお世話になっています。
この記事では、そんなレンタルジムのメリット・デメリットを紹介していきます!
ぜひ最後までお読みください!
レンタルジムのメリット
一人でトレーニングできる
レンタルジムの最大のメリットは「一人でトレーニングができる」ということ。
どうしても初心者のうちだと、「こんな軽い重量で笑われないかな…」「フォームが間違っているのを見られるのが恥ずかしい…」と思ってフリーウェイトエリアに行けない方が多いと思います。
レンタルジムなら周りの目を気にせずスクワットやデッドリフト、ベンチプレスといったBIG3にも挑戦することができます。
鏡もあるのでフォームを確認しながらトレーニングもできます。
普段パーソナルトレーニングを受けていて、フリーウェイトの自主トレをしたい!という方にもピッタリです。
器具を使い放題
レンタルジムは完全貸切のため、置いてある器具は自分の好きなタイミングで、自由に使うことができます。
一般のジムのように順番待ちをする必要がありません。
自分一人しかいないので、周りに気をつかう必要もないし、(利用時間の範囲で)トレーニングに集中することができます。
朝や夜でも利用できる
レンタルジムは無人であるため、朝早く・夜遅くにも利用できます。
そのため仕事の前後にトレーニングしたい方にもオススメです。
中には24時間利用できるレンタルジムもあるので探してみましょう。
写真や動画撮影ができる
レンタルジムは基本的に撮影自由です。
私の通っているゴールドジムでは撮影禁止なので、トレーニング動画を撮るためにレンタルジムを利用することもあります。
エニタイムフィットネスなど撮影中のジムでもなんとなく周りの迷惑になるかもしれないと思い、遠慮してしまう方もいるのではないでしょうか。
レンタルジムであれば自由にトレーニング風景などを撮影できます。
動画を残しておくと後から自分のフォームを見返すこともできるし、トレーニングの効率も良くなりますよ!
レンタルジムのデメリット
料金が高い
レンタルジムは一般のジムと比べて割高なのが欠点です。
相場としては1時間の利用で2000〜3000円程度。
時間単価でみると一般ジムのビジター料金より高いです。
(ゴールドジムのビジターは3300円で5時間利用できます)
料金設定から毎回のトレーニングに取り入れるのは厳しいので、「たまに」利用するくらいがちょうど良いと思います。
フリーウェイト中心のトレーニングになる
レンタルジムに置いてあるのはダンベル、パワーラック、スミスマシンといったものがほとんどで、普通のジムのようにマシンは置いてありません。
「フリーウェイトはまだ不安だからマシントレ中心にやりたい!」という方には不向きなので注意してください。
後片付けが面倒
レンタルジムは無人なので、鍵の開け閉めや空調の調整も自分でやらなければなりません。
帰る時は原状回復しなくてはならないため、消毒はもちろん、ヨガマットやベンチ台も元に戻す手間があります。
これらは結構時間を取られるので、利用時間は余裕を持って設定した方がいいです。
私も最初は1時間で利用していましたが、準備や後片付けの時間も含めるとトレーニング時間が十分に取れないため、今は1時間半で利用しています。
レンタルジムを利用するには
レンタルジムを利用するには「インスタベース」か「ジムカリ」というサービスを利用します。
WEB上で予約できるので非常に便利です。
それぞれ利用できるジムも異なっているので確認してみましょう。
どちらのサービスでも、基本的に利用日の前日まではキャンセルが可能です。
人気のレンタルジムは予約が埋まりやすいので、とりあえず予約→都合が悪くなったらキャンセルでもいいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回はレンタルジムのおすすめポイントについて紹介していきました。
宅トレ派でもジムトレ派でも、レンタルジムは使わなきゃ損!というレベルです。
運営的にも美味しい?のか、レンタルジムも増加傾向にあるので、あなたの家の近くにもあるかもしれません!
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