揉め事を見たら思い切り遠ざかれ…!編👀👍 子どもに教えている極めて大事なこと集(5)
【子どもに教えている大事なこと0005】
ここでは、長い人生経験から、自ら体験したこと、
または友人など周囲から学び得た様々な情報など、
『子どもに教えている大事なことの数々』🎈👀👌
を思いつくまま書いていくことにしました。
人生の歩き方・岐路に立ったときの判断・決断をどうするか?
人付き合いや教育のヒント、危険を如何に避け、遠ざけていくか?
など、参考になるようなネタを満載して行きますので、
おもしろがってご拝読いただければと思います。
「あぁ…生き残れて、まあ良かったのかな?」
というぐらいの人生を過ごせますよう、
末長くなが~く(笑)連載していきたいと思っています。🤣
今回は、『子どもに教えていること!
人が困っていても絶対に無理をしないこと…の巻』
😓💦です。
【事例】
パパ:
「電車内など公共機関で暴力行為に遭遇したら
どうしたらいい?と思う」
さて、『どうしたら良いのでしょうか』👀👌
子ども:「自分がそういう目に遭ったら怖いよね…。」
パパ:
「そうだね。他人Aが他人Bに暴力を振るわれていたら、
その場を急いで離れて、急いで駅員さんに連絡すること!」🏃💨
「そして、警察にも通報すること!」👮♂️👮♀️
子ども:
「よくテレビやインターネットのコメントで、
なんで周りの人が助けてあげないのか?と言っているでしょ?」
「勇気が無いみたいに言われてイヤだよね。戦った方がいいの?」
パパ:
「でもね…。相手が武器を持っていたり、素手でも強そうだったら、
大人でも一人で向かっていくのは、怖いと思うよ」
子ども:「みんなで協力して取り押さえたら、どうなんだろう?」
パパ:
「なるほど!みんなって、どんなみんななのかな?」
「電車に乗り合わせた人たちって、全員が他人同士だよね」
「一瞬で気持ちが一致するかな? 力の弱い女の人もいるよね?」
子ども:
「そうか…。それで知らないフリみたいになっちゃうのか…。」
「一人で勇気を持ったとしても周りがついて来てくれないと無理だよね…」
パパ:
「あとね。自分がスポーツをやっていて強いとか、
武器として、使えそうな傘とか持っていたとする」
「それで加害者(他人B)をボカッと殴ってやっつけたとするよね?」🤬💢
「どうなると思う?」
子ども:「えっ?被害者(他人A)を助けたからヒーローになるのかな?」
パパ:
「いやいや…待て待て。状況によるけど、キミが他人Cとするよ」
「今度はキミ自身が、加害者(他人B)に大ケガをさせたことになる」
「もしかすると傷害事件で、キミが逮捕されてしまうかもしれない」
「その後、本当なら加害者(他人B)だった人が、≪被害者に大変身!≫」
「キミ(他人C)が、傷害の罪で訴えられてしまうかもしれないんだ…」
「こうなると、親切心で被害者(他人A)を助けたという前提が崩れて、
自分が、時間的・精神的な災難を被ることになってしまうんだ…」
子ども:
「ぎゃ…。道理で周りの大人が助けに行かない訳だね」
「加害者(他人B)が、一番悪いのにどうしたらいいんだろうね…。」
パパ:
「そう。警察がいつも近くにいてくれればいいんだけど、無理だよね」
「自分が直接被害に遭っていれば、法律上の≪正当防衛≫になる可能性は
あるけど、人の揉め事に割って入ると、どうなるか分からない…」
「例えば、日本昔話の桃太郎、カチカチ山のウサギ、猿蟹合戦の報復部隊」「彼らは、日本の法律で裁くとどうなると思う?」
「正義の味方!ヒーローではなくて、犯罪者になっちゃうんだよ…」
子ども:「ありゃりゃ………(ちょっと不納得)。」
パパ:
「どうかね?生きるって難しいだろ!」
「今言えることは、キミはまだ子どもなんだから、
おかしい?騒がしい?と思ったら、とにかく逃げろ!」🏃💨
子ども:「分かったぜ!とうちゃん!」😄👌
今回はここまで!😝
再掲:
★『人生の教訓その10』★
『好い人である必要はありません。現代は特に
正直者がたいへん損をする世の中です!』
再掲:
≪外出時の教訓1:外出時は、常に前後左右、
上下を見まわす!更に半径50mぐらいは
何が待っているのかを予測して行動しよう!≫
👀👌
再掲:
≪外出時の教訓2:一歩家を出て、散策など街を
楽しむときは、ここはもはや安全な日本では
なく外国なのだ!トラップや危険がいっぱい
なんだぞ!と意識しながら行動すること≫
👀👌
再掲:
★『人生の教訓その0(原点)』★
『自分の目と耳と鼻と口と肌で常に
感じなさい!』👌👄🌷👀👂🏃👍
さて、自分は、いろいろな出来事に気づいてしまったり、
出くわしてしまったり、体験してしまったり、ということが、
人より多い気がします(笑)
もうちょっと感性が鈍いと、楽な人生になるものを…😜
まあそれはさておき、そのような数多くの経験・体験から、
これからもいろいろな子どもの指導方法や人生の過ごし方の伝授を
おこなっていきますので、お楽しみに!👀👌
【子どもに教えている大事なこと0006】へ続く
Let's be happy!💖