アボカド3つで150円、４つで200円

１８

念願のパセリカレー。
大袋でパセリを買った時から、カボチャサラダに使ったり色々寄り道はしたものの、本当にやりたかったのはこれ。

玉ねぎをじっくり炒めて、セールで半額になっていた時に買って冷凍していた合い挽き肉、きのこも一緒に炒めて、スパイスも適当にたくさん入れる。

Xの無料キャンペーンとかでたまにレモンサワーとかお酒が当たるけど、お酒は普段飲まないので、毎回、カレー作りに使わせてもらっている。

パセリは火を通しすぎると勿体無いので、同じく香りを残したいクミンと一緒にラストスパートに投入。

パセリを刻むのがめんどくさくて、結構大きいふさのまま入れてしまったので、想像していたパセリカレーとはちょっと違ったけど、それでも贅沢にしスパイスを使ったカレーは思わず美味しい！と声が出てしまいました。

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しゃぶ葉でホタテ豆乳出汁を頼んで、ぐつぐつ沸騰させまくって、上に浮いた豆腐みたいなのを楽しんで食べた。

そして、締めにはその中にわかめご飯を入れてリゾット風にした。
スープがほとんどない状態で、豆腐と肉を入れたら、焼き豆腐と焼いた肉になってしゃぶしゃぶ食べ放題の新たな楽しみ方を発見できた。下品かもだけど、やっぱり焼き豆腐は最高。

何と言っても、白玉きな粉しゃぶしゃぶが楽しめるのは嬉しい。
正直こればかり食べ過ぎて思ったより総量が食べれなかった。

今回初めて気づいたのだが、しゃぶ葉のうどんが美味しい。
そして、しゃぶ葉のごまだれもかなりレベルが高いと思っている。
これに卓上にある炒りごまをプラスすると最高級品にレベルアップする。
ごまだれと刻みオクラを合わせて冷やしうどんにした。
食べ放題において、炭水化物でお腹をいっぱいにするのは野暮だと思ったが、止まらなかった。

カレーもかなり美味しい。家カレーって感じ。最高。スパイス感は感じないけどドロッとし過ぎてない飲み物カレー。しゃぶしゃぶに合う。

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ズッキーニはすごい。
しかし、ズッキーニがここまですごいとちゃんと評価されるようになったのはたったここ２〜３年くらいではないだろうか。

ずっとナスやきゅうりの裏に隠れていたのか。
というか、「そもそも存在してた？？」というくらい影が薄かった記憶がある。

焼くとトロッと甘い。一方、ナスはたくさんの油のおかげで美味しくなりここまで評価が高くなっている。レンチンも美味しいけどナスの美味しさの全ては油にかかってると思う。
ズッキーニは油を使わずとも、トロッと甘くなれるのがすごい。

生でスライスして食べても食感と甘さがあるのがすごい。
オムレツに入ってるだけで超本格に感じる。
これをフライにするともう、悶絶。。。

ズッキーニマフィンやズッキーニパンケーキを知った時はキャロットケーキを知った時より遥かに驚いた。
しかも、小松菜パンケーキみたいに無理くり感もなく、ただ本当に美味しさのためにズッキーニを使っているというところが高く評価できるし、ズッキーニの素晴らしさを裏付けている。

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マッシュルームは贅沢だ。
小さい頃はマッシュルームがこれほど高級で贅沢なものなんて１ミリも考えたことがなかった。

そしてマッシュルームがまんまるなことも想像つかなかった。

マッシュルームは薄茶色で、平べったいおばあちゃんちにあるお盆のような形をしたものと思っていたが、これらはマッシュルームであるがマッシュルームではないと最近知った。

デミグラスソースとかに入ってるやつ。

これを異様に嫌がる人がいるけど、味もしないし薄いし小さいのになんでだろうと思っていた。

初めて正式なマッシュルームを食べたのは生でスライスされたもの。
旨味に衝撃を受けた。
生なのにとろける食感も驚いた。きのこを生で食べれること自体不思議だったが、これを食べてから私がマッシュルームに対する評価がかなり上がった。

しかし、スーパーでマッシュルームを見ると想像以上に高いことに驚いた。
しめじと同じくらいかなと思っていたら、平気で3倍くらいする。

高級であるマッシュルームは半額にならない限り買えない。
下手したら半額でも気軽に買えない。
昨日は、半額で121円と買える金額だったおかげで、今日美味しいマッシュルームソテーを作ることができた。

ネオソフトでじっくり炒めたマッシュルームは最高に美味しい。６個分は一瞬でなくなってしまった。もっとガツガツモリモリ食べてみたい。

しめじやえのきは何度もモリモリ食べたことがあるが、マッシュルームを思う存分量を食べれるようになるにはまだまだかかりそう。

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スープストックのフリーズドライオニオンスープ

とっろとろで、甘くて、油もあってビーフコンソメの旨味たっぷり。

「オニオンスープ」と書いているのを見て、またパッケージの写真を見て、サラサラで玉ねぎが玉ねぎとわかるくらいで、コンソメもコンソメってわかるの感じのスープだと想像していた。そのため、あまり食べる気になれず、正直、賞味期限が過ぎてから食べた。

キャベツで掬って食べれるくらいとろとろ。
スープカップにたくさん残りがつくくらいとろとろ。
味がしっかりしてるけどしょっぱいわけではなく、旨味たっぷり。

オニオンスープとは玉ねぎのスープではあるけど、玉ねぎのスープではないといえる。
ミルクスープとパイシートのシチューみたいな感じで違う。

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見切り品のアボカドが3つで150円だった。
ひとつ50円という破格だし、見た目からしてやわやわでしなしなだから、これは茶色っぽくて味も美味しくないやつかと思った。そのため扱いも雑になってしまい、買った後に２回も結構な高さから落としてしまった。

色々あって、相当期待してなかったけど、きって驚いた、ものすごく美しいアボカドだった。

4つ入ってるのが200円でも売られてたけど、
最近、買い物の際のルールとして、勢いで入れた分の−1少なくするというルールを科しているので、少ない方を買ってしまった。

後悔した。

しかし、見切り品のアボカドとなるとハイスピードで消費しなければならず、そこまでアボカドが日常に馴染んでしまったら、アボカドがなくなった後の生活に耐えきれなくなってしまうと思うので、3つでよかった。

ずっと使うのがめんどくさくて、棚にしまってたライスペーパーをひっっっさびさに使った。

入れる具はアボカドとブロッコリーとかろうじて目に見えるくらいの量しかないツナ。マヨネーズはたっぷり入れた。
スカスカで、ライスペーパーが重なってる部分の方が多い貧相な生春巻きだったが、包めばなんでも美味しい。もはや、マヨネーズとペーパーだけでも美味しいと思う。けど、今日はアボカドに助けられた。アボカドありがとう。

２４

だんだん暑くなってきたので、冷汁を冷蔵庫にストックすることにした。
だしの素を入れ、味噌を解き、いりこをたっぷり入れた。

冷やしている間にスーパーへ行くと、
ちょうどスーパーで、美味しそうな高級木綿豆腐と、きゅうりが見切り品であった。
私は本当に見切り品の神様がついている。

最高に気分がいい状態で、早速これらを使い、冷汁を作った。
しかし、実際できたのは思った以上にしょっぱい冷汁で求めていたものと違った。

冷やすから少し濃いめに・・・と意識しすぎてただのしょっぱい汁になってしまった。

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人と食べるお店を選ぶのに自信がない。
自信がないから何時間も迷う。

何時間も迷って、焦って決めて、中に入っても腑におちず、ドキドキしている。
そんな感じで今日もお店を決めて、中に入ったが、「果たしてこれでよかったのか・・・？」とずっと不安な気持ちのまま過ごした。

トイレをしたくなり、一度外に出たタイミングで、やっぱり違うと思い、急遽お店を変更した。

この判断が正しかったのか、すごく不安で、心ここに在らずな状態で過ごす。

結果、この日は大成功だった。

自分が食べたいものより、そのお店の空間と一緒に行く人のことを想像して決める。

豚肉のもろみ漬け定食。
「漬ける」って本当に素晴らしい。

豚肉が飲み物のように感じられてスルスル入っていく。
ああ〜〜もうまた食べたすぎて豚肉のことはこれ以上かけません。

副菜も、汁物も、漬物も、丁寧で美味しくて妥協がない定食。
食器が綺麗でこだわりがあって、水じゃなくてお茶。

やっぱり、こう言う丁寧なお店はいいなあ。