無いものを 楽しむ姿勢が 持ちたくて

精神科の定期健診。前回より症状が良くなったことを褒められた。
人と話す時間を持つこと、職場と話をすることを薦められた。そのようにしている。

タイトルの話は、いっぱいいっぱいになった心が改善され、余裕が出てきた証拠なのだろう。

リビングのシーリングライトが切れてしまい、夕方になると真っ暗で、読書ができない。パソコンのディスプレイがやけに眩しく感じられ、思わず、不健康な生活をしている錯覚に襲われる。

早く寝なさいよ、という天のお告げなのか。それとも、アロマキャンドルでも焚いてみなさいよ、普段は出来ないんだからさ、という母の言いそうなユーモアなのか。

瞑想を始めてから、目の前のことに一喜一憂しなくなってきた。天井のライトが切れても、「切れたんだなー、ふーん」と思い、心がざわつくような感じがしなかった。自分を俯瞰している感覚がある。

プログラミングも少しずつ出来るようになってきた。

なってきたんだなぁ。

友達と1on1セラピーを始めて、自分の気持ちを傍から見ることに馴れてきた。感情と行動のあいだに気持ちのスペースができて、感情に反応しない行動を取れるようになってきたのだ。

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