自分の好きなものに金を惜しむな 買い物大好きアラサーOLより
LUMINEの10%オフやってんのに
散財に日和ってるアラサーOLいる?
関東近辺に住んでる皆さん、毎年恒例のLUMINE10%オフキャンペーンが、今年もこの時にやってきましたよ。
私はこっちに引っ越してきてからというものの、毎度その誘惑にやられ、服は勿論、食材やら何かしらを購入している。
大体相場は5倍ポイントアップ(ルクアとかそうだからね)と言ったところだが、天下のルミネさんはいつも10%もオフってくれる。毎回やってくれるのがありがたい。
後、だいたいルミネ新宿まで行けば本当になんでも揃ってるのもありがたい。
人のファッションにかける金額が知りた〜い
突然だが、私はショッピングが好きだ。服も好きだ。
アクセサリーも好きだ。
ちなみに唯一メイクだけはこだわりが0だ。
東京に来て本当に良かったことの一つ、どこに行ってもショッピングが楽しめること。
地方ではたとえ大阪でも、ショッピングを出来る場所なんかは限られているが、東京は違う。そこかしこになんでも店がある。
だからついつい買いすぎてしまう。
アラサーOLの皆さん、どれくらい服を買ってるんでしょうか。
ファッションからの解脱
とはいえ昨年1年間、私は密かにあるチャレンジをした。
それは服にお金をかけることを、極限までやらないと言ったことだ。
理由は安直で、服にかけるお金って意外ともったいない気がするからだ。
いくらファッションが好きだといっても、バカスカ買っていったらお金はすぐに減っていく。
だから買うのは好きな服少しと、平日仕事のためだけの服。
自分のデッキを最小限にし、ファッションへの興味を削ごうといったものだ。
ちなみに結果としては、ほぼユニクロでなんとかなった。
ファッションにかけるお金って、削ろうと思えば全然削れるし、
ユニクロが充実しすぎて全然十分すぎると思った。本当にすごいね、ユニクロって。
だから昨年は2着程度しか、好きな服を買わなかった。
今までの私からするとはっきり言って異常なくらい、何も買わない年になった。
最低限着るものがあれば、それでも365日は生き抜いて来れた。当たり前ちゃ当たり前だが、私にとっては気づきの一つだ。
ただ、分かったことがもう一つ。
ファッション代を削るとともに、自分の好きと楽しいも同じだけ削れていった。
街中でオシャレな子を見るといいなとか思ったし、なんか、好きだったものに興味がなくなっていく自分がすごい、情けなく見えてしまった。
ほんとに、一長一短だ。
お金は貯まるけど自己肯定感が下がっていった。
まあ、色々考えることとか言いたいことはあるが、何よりも好きなものには惜しまず、お金を使え。ということである。
ということで今回はルミネでしこたま散財した私を全肯定する日記でした。おわり!