
Photo by
waratsutsumi
病院にかかってくるセールス・なりすまし電話の正しい対処法を病院総務が教えます(導入)
勤務中に怪しい電話を取ったけど判断に困る...
取り次いでみたはいいもののセールスだったらしく取り次ぎ先に怒られた。
こんな医療職の方も多いと思います。
医療職として勤務していると、こういった場面での対応など
いわゆる一般的なサラリーマンの知識が抜けているな、学ぶ機会がないなと
感じることがあると思います。
セールス・なりすまし電話とは?
主にマンションなどの不動産販売の営業電話です。
どこからか院内の電話簿を入手しているか、絨毯爆撃的に電話をかけてくるパターンです。
業者の最終的なターゲットは、お金を持っている(と思われている)医師です。
※私が勤務している大学病院の医師よりも開業医の方がよっぽどお金を持っている気がするのですが...
どの部署にかかってくる?
先にも述べたように、業者は大代表の番号から推測してランダムでかけてきます。
つまり、院内全部署がターゲットになり得ます。
電話番号は一度漏れると、その後もずっと尾を引くことになります。
ですので、この迷惑な電話の対処法は院内全員が知っておく必要があります。
続きは...
ブログに書かせていただきます。
私が勤務する病院総務部門では、特にこのような迷惑電話を受ける頻度が高いと思います。
そこで得たノウハウを共有できればと思っています。
春から働く方も教育する立場の先輩方も、知っておくと役立つと思います!
ぜひ読んでみてくださいね!