マガジンのカバー画像

おちゃぶラボ

6
おちゃぶを研究する中で 生まれたもの 気づいたもの 気になるもの
運営しているクリエイター

記事一覧

ゴールデンウィークの読書で改め「人・本・旅」の大切さを感じる

ゴールデンウィークの読書で改め「人・本・旅」の大切さを感じる

ゴールデンウィークが、もう、遠い過去のように感じてしまう日々です。

ゴールデンウィークは積読を読む大作戦を決行していましたが、
本を読むのが遅いので、5冊を読むのがやっとでした。

前半のこの2冊

時々、基本に立ち返る時間を作りたいと思っていたので、この2冊をセレクト
ゴールデンウィークが終わると、弊社の設立日もやってくるので。
「想い」「パッション」は大切ですね♪

後半は、こちらの3冊

もっとみる
美味しくてよく作るレシピの料理家さん

美味しくてよく作るレシピの料理家さん

日曜日の夕方はテレビを観ながらのんびり夕飯をいただきながら幸せを感じます。
よく見るのが「相葉マナブ」

前回のゲストが料理家の栗原はるみさんで、食い入るようにみてました。
栗原はるみさんのファンで、栗原はるみさんのレシピで料理をよく作ります。

数日前もピクルスを作ったところです。

栗原はるみさんファンになったのはレシピが美味しいだけではなく、料理や食に対する思いや仕事に対する姿勢もなんです。

もっとみる
お菓子のありか

お菓子のありか

暑い夏が終わり、朝夕、涼しくなってきました。秋ですね。
ケーキ屋さんは桃からぶどう、無花果、柿、栗のスイーツに変わり実りを秋を感じます。私は、食べ物で季節を感じるようです。

健康相談や食事相談では、「お菓子」「間食」の話は避けては通れず、この季節は心苦しく思うこともしばしば。
対象者さんも検査データによって、お話することや提案することは変わりますが、
私の基本姿勢は

「美味しいものは、おもっき

もっとみる
心構え

心構え

私は、専門職として対人支援の実務と対人支援を行う専門職への教育の事業をしている。

教育事業は、講座を開講しているだけでなく、依頼を受けて企業や団体で研修も行う。

企業や団体の研修の多くは、テクニックや知識の習得がゴールになる。
それも大切なことだけど、「心構え」も大切なこと。
心構えは、専門職自身の仕事への思いに大きく影響されると感じる。

心構え、言い換えると、マイドやスピリットみないな言葉

もっとみる
「やかましい食育」と「静かな食育」

「やかましい食育」と「静かな食育」

食育は、いろんな形があります。

おもてなし びよりの食育は
「やかましい食育」と「静かな食育」

静かな食育は、管理栄養士の田中浩子さんが提唱されています
ざっくりと言えば、食の環境を整える

管理栄養士として食と健康と向き合い
もやもやしていた私のもやを晴らしてくれたのが
この「静かな食育」でもあります

静かな食育の出会いもまた
おちゃぶを創っていくうえで大切な出会いになりました

おち

もっとみる
おちゃぶラボのことのはじまり

おちゃぶラボのことのはじまり

屋号を「おもてなし びより」と決め

愛があふれる食卓を
「おちゃぶ」と呼び
そろえる・こしらえる・おもてなすがある食空間と定義

食を揃える力を「食揃力」と名付け

活動を開始するも
やってることがよくわからないと言われ続ける

なかなか辛い日々
打開策は見つからない

私がしたいことをしてみよう!
おちゃぶを研究するところを作って
仲間を集めよう!!

それが、おちゃぶラボのはじまり

もっとみる