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PowerPoint(プレゼンアプリ)からDropTapのボードを開く
今日もTOP画像は、DropletProjectより。
DropTapはコミュニケーション支援としての活用のほか、スケジュールボードを使い見通しをもつことができるようにするなどの視覚支援としての活用も可能です。
一方で、PowerPointやKeynoteなどのプレゼンアプリを使って授業の見通しをもつためのスケジュールを提示したり、授業の進行に使っている場面をよく見かけます。
…ということで
DropTap シンボル面ぴったりに画像を挿入する
TOP画像は、Droplet Project より。
今回は基本的なボードをつくるときに覚えとくとよい方法。
撮影された写真画像は、だいたい縦長や横長の縦横比のものが多いです。
例えばこのからあげクン(レギュラー)、
横長の縦横比です。
この画像をそのままDropTapのシンボルに挿入すると、
横の長さに合わせて挿入されます。
まあ、分かればいいのですが、せっかくならシンボルぴったりに挿
DropTap iPadの[ショートカット]を使ってDropTapに読み込む読み上げファイルをつくる
TOP画像はDroplet Projectより。
今回はマニア向けというか、DropTapの読み上げ音声をサクッと作っちゃおうな裏技的?な記事です。
DropTapのデフォルト音声以外の読み上げをする方法として、いくつか記事をアップしました。
情報筋によると、DropTapのテキスト読み上げでは、流暢なSiriさんの音声が使えない事情があるそう。
記事にしておいてなんだけど、サイトからの作成
DropTap 読み上げ(発声)の音声を比較してみる
TOP画像は、Droplet Projectより。
今回もVer.3以前からの機能について。
DropTapは、ボード上のシンボルをタップすると音声を出力するタイプのコミュニケーション支援アプリです(VOCAアプリとかAACアプリといった表現をすることもありますね)。
ご存知のとおり、それぞれのシンボル(2000語!)には、シンボルと紐付けされた音声が準備されています。基本的には単語としての
DropTap 音声ファイルをシンボルタップ時の読み上げ(発声)に使う
TOP画像はDroplet Projectより。
今回はVer.3以前からある機能について。
DropTapでは、シンボルに紐づけられたデフォルトの音声のほか、入力したテキストや録音した音声を使って、シンボルをタップしたときの読み上げ(発声)をすることができます。
単語としてではなく、任意の文章として読み上げ(発声)をしたいときにはとても助かる機能です。
しかし、テキストの合成音声の読み上
DropTap リンク機能を使って複数のボードを外部スイッチで操作する(ダイレクトプレイ)
TOP画像はDroplet Projectより。
DropTap Ver.3から、シンボルをタップして別のボードに移動するリンク機能が追加されました。
さて、DropTap関連のnoteでもちょこちょこと触れていますが、DropTapはiPadに接続した外部スイッチを使って操作することが可能です。公式マニュアル動画も公開されています。
今回はリンク機能と外部スイッチ操作の「ダイレクトプレイ」
DropTap リンク機能を使って音声を連続再生する
TOP画像はDroplet Projectより。
「Step by Step」というVOCAがあります。
ざっくり言えば、録音した複数の音声を、1つのスイッチで連続で再生するものです。例えば、「起立」「礼」「着席」といった一連の言葉を、1つのスイッチで言い進めていけるものです。
同じようなことをできるiPadアプリとして「ぼいすぶっく」があります。画面をタップして、ひとまとまりになった音声を
DropTapのボードをホーム画面からワンタップで開く
Top画はDroplet Projectより転載
https://droptalk.net/
DropTapがバージョン3にアップデートされ、さまざまな機能が追加されました。その中でもマニア向け?な機能に「ショートカット」との連携機能があります。
ショートカットとはざっくり言うと「iPadの操作を自動化する機能」です。
ショートカットと連携機能が実装されたことにより、「DropTapを開く」→
DropTap リンク機能がアップデート(画面遷移時の読み上げ機能追加)
TOP画像はDroplet Projectより転載
https://droptalk.net
DropTapバージョン3でリンク機能(ボード内のシンボルをタップして、別のボードを表示する)が追加されました。
リンク機能公開時は、リンクさせるシンボルをタップしたときにはリンク音が再生されるようになっていました。
それに対して「読み上げもあったらいいな〜」と言う感想があったようで、早速にプログラマ
DropTap キーボード・テキスト発話機能
今日も今日とてTOP画像はDroplet Projectより転載
DropTap Ver.3より、キーボード・テキスト発話機能が追加されました。
ざっくり言うとシンボルをタップしてではなく、キーボードでテキスト(文字・文章)を入力して、それを音声再生する機能です。
ではレッツゴー。
その1 キーボードをダイレクトに使う編
シンボルなどを介さずDropTap上からキーボードを起動する方法です
DropTap リンク機能(基本編)
TOP画像はDroplet Projectより転載
DropTap Ver.3で追加された「リンク機能」の基本的な設定方法をやっていきます。
これまでは伝えたい事柄の選択肢がたくさんあるときには、ひとつのボードにたくさんの選択肢(シンボル)を配置するか、ボードを閉じて切り替えながら操作する必要がありました。
今回追加された「リンク機能」を使うことで、ボード内のシンボルをタップして他のボードに