女子大生という''お花畑🌷''におじいちゃんという''ミツバチ🐝''が飛んで来た。
ヨロブン、アンニョン!(みなさん、こんにちは!)
ソウルで3坪のお寿司屋さんをやっているオミジャです🌷
今日は衝動に駆られて書いた詩を1編、投稿したいと思います。
🐝プロローグ
今日も午前11時30分、サーモン寿司(店名)は開店した。
エネルギー全開の若者たちで今日もサーモン寿司(店名)はにぎわう。
"若さ" という熱気でムンッとする店内。
外は春なのに、中は夏のよう。
話の尽きない若者たち。
ピーチクパーチク•*¨*•.¸¸♬︎やっている。
若者たち。。
正確には ''女子大生達'' だ。
店内はオール女子大生達。
ピーチクパーチク•*¨*•.¸¸♬︎やっている。
と、
そこにふらり。と入ってきたのは ヒョロヒョロのおじいちゃん。
サーモン寿司を食べたいとのこと。
3坪の店内。
おじいちゃん、運が良い。
ちょうどひと席空いている。
席に案内され、
座る。
女子大生達に囲まれて ちょぼんっ と座るヒョロヒョロのおじいちゃん。
おじいちゃんは待つ。
サーモン寿司が出されるのを今か今かと待つ。
待ち時間のお友達。スマホはない。
ただただ待ちつづける。
隣ではピーチクパーチク•*¨*•.¸¸♬︎やっている。
店内の空気が活気づく。
🌷この光景に心動かされ、詩を1編、書いてみた。
⇩⇩⇩
女子大生という ''お花畑🌷🌸🌺🌻'' に1匹の ''ミツバチ'' が飛んできた。
おじいちゃんという ''ミツバチ'' が。
蜜の匂いに誘われて
その ''ミツバチ🐝'' はやってきた。
案内されたのは、
''お花畑'' のど真ん中。
''お花畑" のど真ん中で、
ミツバチは蜜を待つ。
蜜を待つ。。
ただただ蜜を待つ。
ミツバチは待つ。
ミツバチは甘くて美味しい蜜が大好物。
日も高く登り、いよいよ、甘い香りを漂わせ、蜜が運ばれる。
喜びに輝くミツバチの顔。(˶˚ ᗨ ˚˶)💛🌟🌟
コトッ。
目の前に置かれるプレート。
おじいちゃんの大好物が運ばれて来た。
そう。
トロトロ、とろける、サーモン寿司。
口に入れると瞬間になくなってしまうサーモン寿司。
ひとつ、頬張る。
すぐにとろけて消えてしまう。
おじいちゃんはその甘い密にウットリ。(∩˘ω˘∩ )💓
もうひとつ、頬張る。
ウットリ。
もうひとつ。。
"お花畑" のど真ん中。
おじいちゃんは1人、サーモン寿司を楽しむ。
トロトロとろりっ.....
🐝エピローグ
お寿司とともに出されるお味噌汁とキャベツのサラダ。
おじいちゃんは、おかわりをした。
ヒョロヒョロのおじいちゃん。
お腹がパンパン。
それでも、おかわりをする。
ズボンのボタンは、いつの間にか外れている。
おじいちゃん、全ての器を綺麗に平らげてお店を出ていった。
満足そうな表情は、またやって来るサイン。
次の来店時も ミツバチ は お花畑 のど真ん中に案内されるだろう....
.........おしまい........
みなさん、いかがでしたでしょうか?
衝動に駆られて書いた詩。
こんな感じでまた、詩を書いてみようかな^^
色んなエピソードと共に詩も悪くない(*´ 艸`)💕
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🌷