コロナというワードを一日一度も思い浮かべず、考えずに過ごしてみたい!と願ってしまう程 突如日常から切っても切り離せなくなった、肉体だけでなく精神までも蝕んでくるようなウイルス。 自分自身は仕事も在宅・土日も散歩やランニング、最低限の買い出しのみで出掛けることもない。だからこそなのか、TVニュースで鎌倉が県外ナンバーの車で混み合うといったニュースを見ると、心がざわついてしまう。自分が我慢しているのだから、みんな我慢すべき、とは思わない。それよりも、あぁこういった状況でも楽しい
気が付けば4月も、もう20日で、毎日に大きな変化が無い方が時がたつのがずっと早く感じるものだと気づかされる。 いつもだったら、たとえ平日があっという間に過ぎても土日には誰かと会ったり、映画を見に出かけたり、何かしらのイベントを発生させて過ごしている。つい一か月前の3月の3連休には、私は毎日出掛けていたのに今では電車に乗る事すら怖くって想像が出来ない。こんなにも簡単に生活も「当たり前」も変わってしまうのだ。 まず自粛が始まって完全に在宅勤務にシフトして、SNSに触れる時間が
思えば私は昔からファッションが好きだった、とりわけ洋服。 靴とかバッグとかジュエリーにも心ときめくけれど、兎にも角にも洋服が好き。 (初めて憧れたのは家のベランダ用サンダルとして置いてあったママのミュールのお古だったけどね。初めてのヒールへのドキドキを私はまだ覚えている。) 幼稚園の頃来ていたお気に入りのワンピースをチュニックにして小学生になっても着ていたな。 親が買ってくれる洋服の中から、素敵なお気に入りの組合せを見つけてそれを着て小学校に行く日は特別だったな。 好きだっ
去年社会人3年目、入社して初めての異動を経験した。 やっと仕事に慣れて自分らしく色々出来るようになってきたな、これからこういう風にしてみたい、あんなことやってみたい そう考えていた矢先に告げられた異動だった。 確かに興味のあった仕事、だけど今?、自分に出来るかな? そんな不安と同時に、2年足らずの自分の経験を活かして活躍できるかも?という少しの期待と共にスタート。 現実は、人も仕事も初めまして。日本語でだって分からないことが多いのに、客先とのコミュニケーションは英語。 分か