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イタリア料理って楽しい!
私は料理好きの大学生(男子)です。
これまででハマったのは手打ちうどん、カレー(スパイスも厳選)、酢豚・ホイコーロー(近所の大好きな中華料理屋の真似をして)などなどです。どれも一か月くらい試行錯誤しながら自分の口にあった味になるまで作り続けました。
今度はイタ飯の波が来てしまった。
そもそも生クリームを使わないカルボナーラにハマっていたのですが、YouTubeイタリアンの巨匠日高良実シェフの動画を見つけてしまったのです。
それからというもの朝起きては、次の土日で何を作ろうかと考えること2、3週間。冷蔵庫の中にはみじん切りにしたニンニクのオリーブオイル漬け。これまたみじん切りにしたタマネギを蒸すように炒めたソフィットあるいはフォンドゥータ。そして冷凍庫の中にはブイヨンに使うための野菜の端材がたまっています。
私と同じように冷蔵庫がイタ飯症候群になっている仲間がいると期待しています。
まず、挑戦したのがリゾットです。すでに5,6回は作っていますが、最初のほうがおいしかった。作るにしたがって同時並行で別の料理をやってしまうんです。上手いものが食べたければ出来上がったすぐがいいけど、リゾットだけじゃ物足りない大学生の胃袋。シェフであり、客である私はその折り合いが付きません。皆さんはどうしていますか。
リゾットを作っているとき、日高シェフが言った「ここからはつきっきりになる」という言葉の意味がだんだん分かってきました。ついていないと水っけがなくなるし、水分を入れすぎるとベチャベチャになるし。
昨日作ったリゾットは水の入れすぎもあって少しシャバシャバしていた。とろみのあって、固めに仕上がっている方が好みの私には失敗。
これだけものが均一化するなかでリゾットはうまくいかないのだから魅力的。
繰り返し見返してあらたな気づきを探してみよう。
いつかはイタリアンテ アクアパッツァに行ってみよう。お金ができたら。
イタリアにも行って本場の雰囲気も味わいたい。
あぁ、大学生の貴重な時間をこんなにも使わせるとは恐ろしや。
イタリア料理との出会いに感謝を込めて!
(続く)
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