マーズのように。
ネタバレを含みますが、読もうとしなければネタバレはしませんので、安心してください。
横山光輝さんの作品に「マーズ」というものがありますか、それについてボクが意見したのが、こちらの記事になります。
大昔の作品ですが、現在の地球で起きている下手をすると第三次世界大戦にまで繋がりかねないロシアとウクライナの争いのように、人間の本質を問う作品なのであります。
ボクは以前から、漫画家さんは「未来視できる人がいて、それを元に漫画を書いているのではないか?」という考えを持っています。
この作品が、まさにそれに当たるのでしょう。
作品のエンディングのようになるような力を持つ人が現れはしないけど、このままではたいへんなことになるかもしれないですね。
一応Wikipediaを載せておきますので、ネタバレ覚悟の人は読んでみてください。
人間の愚かさを描いた作品ともいえるマーズ。
このような作品に出会えたことも、しあわせなのかもしれないと思います。
長谷川美智子先生の記事を追加させていただきます。
許可してもらいました。
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ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。