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母に捧げるになる…のかも?
いま、富士山gogoエフエムで放送している『楽の助・宗亜の人生てんやわんや かも』にて忠臣蔵について話をしているが、母が茶道で教えていた『宗偏流』の開祖である「山田宗偏」さんは、何かの集まりの時に吉良上野介がいつどこへ行くかを聞いて赤穂浪士に教え、それを元に赤穂浪士は討ち入りをはたしたと母から聞いたことがあります。
そのことを取り上げた話はいままで放送されたことはないのでしょうけどね。
『宗偏流』は茶道の流派のなかでは、学んでおられるかたも少ないし知名度も低く、そのような人が開祖であるということを知る人も少ないけど、浜松市では宗偏流を学んでおられる方は多いらしいのです。
「おかあさん、これで少しは役目をはたせたかな?」
おしまい。
ちなみに宗亜さんとは、富士山gogoエフエムでパーソナリティーを務める「南條亜紀子」さんの茶道を教えるときの名前であり、茶道表千家講師であります。
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