愛するがゆえに…。
マンションの水を飲むことに対して嫌悪感を感じているボクはMaxValuまで無料の水を調達に行くのですが、行くにあたって何時に行くかを思案するのが面倒に思える時もあるのです。
それはボクがHSPであるからこそが原因なのですが、夜に行くとすれ違う車や対向車のライトが眩しすぎるのと、たまに見かける歩行者寄りに走らせる奴がいるから、歩いていても不安がよぎることがあるし、夜以外の明るい時に行くと歩行者が左側通行してくるから、道の譲り合いをせねばならなくなるのも嫌なことのひとつだからなのです。
2車線しかない道なのに「わりと頻繁に車が行き来する道路」であるから、夜もその他の時間帯も歩くのには支障があるのですよ。
夜は交通量が少ないけど対向車のライトが眩しいし、その他の時間帯ではみんながみんなではないにしろ、左側通行してくる歩行者が歩いてくると避けるにも、ひと手間がかかるのです。
夜になるとライトを明るい場所でもつけねばならないルールがあるのが裏目に出てるとボクが感じるのは、車のライトが明るすぎて周りの明るさに比べて眩しすぎる位の強い明るさであり、目に刺激が強すぎると感じるからなのです。
その上、歩道が車道より斜めに少し低くなっているからハイビームにする車もいないけど、ちょうどライトの光が目の高さに等しくなるようになっているから、余計にたまらないのです。
どちらの原因も、ボクがHSPであるがゆえの「小さな刺激に敏感に反応し、刺激が負担になる」ことと「相手のネガティブな感情を感じると体が不調になることがある」ことからくるのですけどね。
逆方向にある浜松駅に向かう時にも、歩道が車道と分離されているけど歩行者の8割が左側通行してくるし、老人以外はスマホ歩きをしながら左側の左側を歩いてくるから、ぶつかりそうになり初めて避けようとするといった体たらくなのだから、嫌になるのです。
そして自転車は右側通行しながら、歩行者のすぐ側を猛スピードで走り去っていくのですよ。
来年の大河ドラマのタイトルは「どうする家康」で、ロケ地として浜松市中区が候補に挙がっているらしいけど、大河ドラマを観て浜松市中区にある浜松城に行こうとする観光客が、浜松市中区のこのような有り様を見てどのように感じるかが不安でならないのです。
前回、浜松市が舞台だった「おんな城主直虎」の時のことは知らないけれど、こんな様子が観光客に知れ渡ったなら、浜松市の名折れでしかないのでしょう。
歩いている人が浜松の人か、それとも大河ドラマを観て浜松に来た人かの区別など、簡単につきはしないのですからね。
全国的にマナー低下があるのでしょうか?
困ったものですね。
浜松独自の「やらまいか精神」で乗りきってもらいたい、と思いますが…!