ボクは数に癒されるようだ。
現代に生きていると数に出会うことが頻繁にある。
買い物などでよく目にするのは数字であるし
学生生活でも1番気にするのは数字だろう。
数字とは何だろう、考えてみる。
成績・テストの点数・身長・体重・視力などでよく出会う。
学生時代には、あまり合いたくない数字もあるけど
ボクは基本的に数に癒されてきたようである。
人はほとんど自分のラッキーナンバーを持っている。
生年月日からとったもの、名前からとったものなどさまざまだが
案外、誰でも一つくらいは持っているものだ。
ボクが商業高校に通っているときに「9」に関しての謎を解いた。
「9」の倍数のすべての桁の合計は、必ず「9」の倍数になるし
一桁になるまで足し続けていくと、必ず「9」になる。
ボクは有頂天になり、人に公開したが
帰ってくる言葉は「当たり前じゃん」とか「だから・・・」であった。
40代で知り合った天才が、「本で見たよ」と言ってくれた。
再びボクは有頂天になる。
本に書いてあることをボクは偶然にしても「自分で発見したんだ」と。
話を戻すが、数字には人を癒す力があると思っている。
数字の形が変わらず、同じ形のまま受け入れられてきていると言うことは
どこかで人に認められてるわけだし、癒してるとボクは考える。
そうして長い間、人と付き合ってきた数字はもう友達の域にあるだろう。
「ボールは友達」どころの歳月ではない。
はるかむかしからの、友達なのだ。
一生付き合っていくだろう友達に感謝しよう。
もうしてる人たちもいる。
今日がXXの日というのも、数字に感謝してることのあらわれだろう。
人と数字は離れられない関係なのだろう。
これからも、よろしくね。
ボクは「9」が好きです・・・
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