ここに永住するつもりはないから。
過去に起きた出来事により、被害妄想に陥っている可能性があるから、
これから書く記事がすべて真実であるとはいえない(推測もある)ことを理解した上で、読んでください。
引越しの話が持ち上がって、ここに転居することになった。
引越し準備中に、父が転倒して頚椎を損傷して、両手・両足が自分の意思では動かせなくなり、現在も老人ホームに暮らしているが、それまでは父の年金と軍人恩給を家計に使っていて、父の入院と同時に、そのすべてが使えなくなったボクは苦しい生活をしている。
母が認知症になったあとは、父は万引きを二回も繰り返すように、人生を投げてしまったようだ。毎日鍋を食べたい・ボクのやっているパチスロのアプリをやりたい・パチンコへ行きたい・などと、相変わらず言いたい放題を言い続けてきたが、ボクはほとんど許可した。
パチスロのアプリをやらせると、一日に8時間くらいやり続ける。
鍋を作ると、ボクが自分の食事を作る前に、食べ始める。
パチンコに連れて行くと、もって行ったお金を使い果たしたあとには、ボクにお金を貸してくれという。しかも「帰りのタクシー代」まで使いたいと言い、二人で歩いて帰ったこともあった。(父は足が自由ではなかったのに)
母が亡くなったときも、すべてボクに押し付けてしまったし、引越し先を考えるのも、同様だった。もう昔の父ではなくなってしまっていたのだ。
そして、引っ越してきた場所では、さんざんな嫌がらせを受けた。
家賃も5千円も上増しされたし、部屋もまだ整わぬ状態のところに住まわされた。たった3日だけ暮らしただけで、??費という名目でお金を取られた。
引っ越す前に管理人から「子供がうるさい」と言われたけど、ここに来たら部屋の中をのぞいて、コメントを述べていく中学生や、親の命令でボクの住む部屋の外壁に大きな石を投げつ得る保育園児がたちもいた。
仕事を探さず、部屋でタバコばかり吸っていたら、家に来た区役所の人に「タバコの吸いすぎですね」と言われた。「何故わかるんですか」とたずねたら、「灰皿に吸殻がいっぱいあるでしょう」と答えたが、彼らには見えない場所にある灰皿のことが「よくわかるなあ」と思った。
それは、隣の部屋の住民が苦情を申し出たと、ボクは判断したが、それが正解かは、わからない。
管理人に電話したら「早く生活保護でも受ければいいじゃねえか」と言われて、むかついた。でも、そうなったのである。だが周りの人間は、ボクが仕事につくことすら邪魔をしてきたし、今でもそうしているのだ。
ラジオへの投稿で、救われてきたけど、「このまま自分の意見を誰にも言えずに死にたくはない」と言う考えからブログをはじめた。
ラジオでもよく読まれていたし、noteに移って書きはじめたら、フォロワーさんも増えてきて、今までのつらく苦しい毎日から開放された気分になってきた。区役所の人に心を打ち明けたら、信用してくれるようにもなってきて、いろいろと行政の方にも相談できるようになった。
以前から、ここを出て行くことを考えている。
ここにいると、いままでやられたことを思い出すからだ。
今でも心もとないやつらは嫌がらせを続けている。
「やうこ」さんの言う「気にしない力」は身についてはいないけど、元々何にでも怒るわけではなく、不自然な行為や音に異常に反応するが、それを「すぐに怒る」と、判断した人を相手にしようとは思わない。
人が過去にした事だけしか見ないことに対しては、文句も言うが、今はもう彼らと同じ場所に暮らすことをやめればよいという結論に至ったから、いずれお金をためたら、出て行くよ。それを望んでいただろうけど、なにせお金がなくてできなくて、そのお金を得るためのことさえ邪魔してくれたよね。
ここに来て、頭の回転がよくなり・模写能力もあがった。
「秋野不矩」さんや「二俣昌長」さんの恩恵なのだろうか?
「徳川家康」さんも浜松では苦労したんじゃないの?
彼らのように立派にはなれないけど、とりあえずここを出て行きますよ。
父が足が悪いと言う理由でここに来たのだから。
決して、ここが気に入って来たのではありませんから。