
真実はひとつ。
前のケースワーカーさんを殴った時に区役所内が「ざわざわタイム」に陥り、刑事さんが来る前に区役所側では刑事さんに話す事柄には、ある程度のシナリオが書かれたと思うのです。
浜松中央警察署での取り調べの時にも、護送されていく時にも、ボクは同じこと(真実)を語りましたが、刑事さんは「おいおい全然違うじゃねえか」と口にしていましたからね。
それを今日になり思い出したので、現在のケースワーカーさんに電話で伝えたら「そうなのですか…」とだけ口にしました。
今日になりnoteで殴った方が悪いとアドバイスをもらったのですが、事の顛末を知らなかったらしい現在のケースワーカーさんは、ボクが言った言葉をどう受け止めたのでしょうね。
1発しか殴っていないことを刑事さんに話しても、区役所の職員からは違うことを聞かされたようでしたしね。
取り調べが終わり拘置所で数時間を過ごした後に神経科の病院へと護送されたのですが、その車の中でも、ボクは話し続けました。
「………」
返事はなく、悪いことをした、というような顔をして下を向いていた刑事さんでした。
その後、神経科の病院へ向かったことに気づいたボクはショックを受け、待ち構えていた体格がよい奴に羽交い締めにされて、注射をうたれた後に記憶を失いました。
これがケースワーカーを殴った時の顛末なのです。
電話での話だったので、新たなケースワーカーさんが、どのような表情で話を受け止めたのかは、知るよしもないのですが、やはりショックだったのではないかとボクは思いますよ。
ボクがケースワーカーさんを殴った事だけをnoteには書きましたから、ボクが暴力的な奴だと判断されても仕方ないけど、真実はこんな感じだったのです。
別に自分のことを守るために書いているのではなく、真実を伝えたくて書きました。
終わり。
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