「右側を歩けよ、バカっつら!」
上の言葉は、ボクが今日路上で怒鳴った言葉である。
ボクが夜に散歩に出かけても、10人中9人以上が左側を歩いているのだ。
道幅いっぱいに膨れて歩く奴らがいるし、自転車も歩行者のことなどお構いなしに、猛スピードですれすれを走っていく。
左側を歩く奴がいるから、右側を歩いている人も左側に移動しなくてはならなくなるという連鎖が起きる。
いつから浜松市はタイムスリップしたのだろう。
江戸時代のように、侍が多く歩いているなら刀を差しているから左側通行が当たり前になるのだが、今は令和3年であり武士などは存在しない時代なのである。
日本人の遺伝子の中に、まだ昔のものが残っているからこうなるのだろうか?
警察が取り締まることもなく、問題視しれているのは歩きタバコやタバコのポイ捨てなどなのである。
浜松市以外の街でもそうなのであろうか?
人がやれば、それは真似しても良いという免罪符があると勘違いして、堂々と左側通行をする人々なのだ。
車を運転する人はルール違反したら罰が与えられるけど、歩いている人はルール違反しても罰にはならないと考えているのか?
これを書いている間にも、左側通行する奴らが堂々と歩いているのを目撃した。
そして複数の人間が、幅を広げて歩いているのだ。
もう手の打ちようがない。
浜松市長の鈴木康友さん、なんとかなりませんか?
おわり。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。