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最強の技...


ボクがプレイしたRPGにおける最強の技、呪文を紹介する。       一つは「ドラゴンクエスト7」に登場した「マリベル」だけが使える技「やり返す」だ。受けた攻撃と全く同じ攻撃をする、それが「やりかえす」だ。
レベルが低くても「やり返す」を使えれば、相当の攻撃ができる。    相手が強くても、その相手の使う技を食らったとき、カウンターとして発動するのだから、「マリベル」は「頼もしい仲間」である。

「ファイナルファンタジー6」の「クイック」の呪文も最強呪文と言える。スピードを上げてコマンドを2回連続で使えることになるこの呪文。
 使い方によっては、永遠に呪文を使うもののターンになり、「エーテル」「エリクサー」を大量に入手してる状態で、戦えば、敵に1度も攻撃されずに倒すことも可能だ。                      
だが、「そこに気付かず、苦戦する輩も多い」と思われるが…

結局「気付く力」があるかないかで、ゲームの楽しみ方は変わってくるということだろう。
                          
レベル上げに明け暮れて、成長させても、「灰」のなった状態からの蘇生に失敗すると、キャラが消えてしまう「ウィザードリイ」のようなゲームでは、あまり意味がない。                      「ウィザードリイ」では、ある一定の年齢を超えるとレベルアップしても、結果、HPが減ることもあるし…

厳しい設定のものは好まれず、「ドラゴンクエスト」のような、
やりやすいRPGばかりやっている「自称ゲーマー」は、あくまでも「自称」であり、「本物のゲーマーにはなれない」ということである。

攻略本もRPGを始めたばかりの頃に様子が判らず読むだけなら良いが、
毎回買うようではお金の無駄使いであり頭も使わないことにもなる。   「お金持ち」の人々はそれでいいけど…                

「貧乏人ゲーマー」であるボクは一つのゲームをやりこんだ。      そして上手くなり、他のゲームで応用もした。
             
お金を持っている人は、色んなゲームをやっていて、ボクに「また同じのをやっている」といったけど、貧乏だからそれでよかったし、彼らがクリアできないゲームをクリアできることもあった。

人生でも八方美人な性格より、何か一つに特化した性格の方が、集中力があるはず。学校では色んな教科を学ぶが、社会人になったとき一つに特化してるだけでも、十分やっていけることはあるから、その仕組みがわかるまでやった人は、違うことにおいてもある程度成果を残せるのだろう。


「馬鹿のひとつおぼえ」という言葉もあるけど
「集中力があるから、それだけ続けられる」ということを、おぼえておいた方がいいよ。


負け惜しみしかいえないやつは、悲しいね。

ブルーライト浴びすぎてないですか? ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。 そんなに書けないけど・・・また読んでください。