自己分析…？

ふと気がついたのですが、自分には受け入れる能力が人並みではないのかもしれないのです。

「受け流すこと」なら、ある程度はできると思うのですが、受け入れることが出来ないがゆえに怒ることが多いのではないかとも気づいたのです。

天竜区にいた時に言われた「人は考え方ひとつだ」という言葉を完全に理解していたつもりでしたが、実は全然理解できていなかったのかもしれませんね。

マンションに来てからも環境の変化が生活に関係してきたことで、誤った選択もしてしまったこと、これも「受け入れる能力が人並みにありさせすれば、間違った選択をしなくてとすんだ」のかもしれないと、いまさらになって気づいたからなのです。

昔からそういう傾向にあったようで、自分を認めない人を拒否することもよくありましたからね。

ボクの意見を最後まで聞かずに、意見を言い出す人は、適当にあしらい続けてきましたからね、理解したふりをして…！

「話し合えば理解しあえる」

基本的にそう考えますが、それが通じないないと思える人にも出会いました。

話をすることは得意な方だと自身では考えていましたが、それは間違っていたのかな？

突然滅茶苦茶なことを言い出す人にも自分なりに対応してきたけど、上手く対応出来ていなかったのかもしれません。

noteで優しいとコメントをもらうこともあり、実生活でも水商売などで使われる「ボーイ」というように呼ぶ女性もいました。

でもそれは「信用している人や頼られている人に対してだけ優しい」のであり、わがままな態度で接してくる人や意見に対して無理やり難癖をつけてくる人に対しては、厳しい態度で対応してきましたから、受け流すどころか完全に拒否するつもりで、わざと嫌な印象を与えてもきました。

「本当の優しさ」を持っているのなら、そんな態度を取ろうとするはずはないのですね。

ボクにはそんな風にはできないことなのだろうから「やはり優しくはない」のでしょう。

インフルエンサーになるつもりはないから、このままの生き方でもよいのでしょうけど、受け入れる能力を得られるなら、今までとは違う人生になっていくのかもしれないのですね。

そんな風にやるかやらないか、それも自分次第ですよね。

まあ、ぼちぼち考えますわ。

ちなみにこの記事も「ボクにありがちな」思いついてから数十分で書き上げつつあります。

最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました。

終ります。