芸能界や芸能事務所が嫌いです。
何かにつけて嫌だの嫌いだのと言い続けているボクですが、特に嫌いなのは芸能界や芸能事務所なのです。
中森明菜さんが近藤真彦との関係がこじれ、芸能界から一時的に離脱せざるを得なくなった時も、そうだったけど、大きな事務所に所属している歌手やタレントは悪いことをしても罪は軽くなる。
大きな芸能事務所は、その事務所所属の商品がなにか罪を犯したとしても、バックについた奴が罪をもみ消すし、テレビ番組に出演する出演者についても意見するし、アニメが映画化されるときなどにも、商品(タレントなど)をぶっ込んでくる。
映画化された作品に、テレビとは違った俳優とかが使われることは、芸能界ではよくあることです。
高校一年生の時に観に行った映画「機動戦士ガンダム」でも、アムロ・レイの母親役の声を「倍賞千恵子」さんが演じていましたが、ボクはそういうことをされるのが、すごくイヤなのです。
テレビ版との違いをつけようとして配役を変えるのかもしれないけど、その作品に対する印象が変わってしまうからやめてもらいたいとおもうのは決してボクだけではないと思うのです。
そして、どこかの芸能事務所から人気芸能人がでると、二番煎じよろしく似たようなタイプの芸能人をデビューさせたりもする。
やることが大人げない。
なにかが流行ると、それに関係する芸能人をプッシュする。
見ていてイラついてくることばかりをするのが、芸能界なのです。
父が中学生の頃、大阪府の健康優良児になりました。
戦争が終わって浜松で暮らすようになったら、近所に父と同じ年齢の女性がすんでいることがわかりましたが、その女性は中学の時に全国で一位の健康優良児になったらしいのです。
けれど、その座は芸能人により奪われてしまったという話をボクはその人から直接うかがいました。
芸能界や芸能事務所は、お金のためならなんでもやります。
だからボクは芸能界や芸能事務所が大嫌いなのです。
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ブルーライト浴びすぎてないですか?
ファミコン1日1時間、パソコン1日好きなだけといいます。
そんなに書けないけど・・・また読んでください。