それは、あくまでもいままでの・・・

占いも「あたるも八卦・・・」という。

信じることに辛くなったときに頼りたいけど
「あたらぬも八卦・・・」なのである。

ボクは、むかしから雑誌などの西洋占星術に興味があった。
とは言っても自分の星座のみにおけることに詳しくなっただけのこと。
自分から占いができるようにまでなろうとはしなかった。

ゲームセンターのバイトの人がタロット占いができると聞いた。
その時に、自分で自分を占ってはいけないということを知った。
理由までは聞かなかったけど・・・

占いも、すごい的中するものもあるから馬鹿にできない。
でも、それに囚われすぎるのも危険だ。
自らの将来を曲げてしまう可能性もあるから。

星座占いでは、ボクは「かに座」に分類される。
ということは「かに座」「さそり座」「うお座」と愛称が好いとされる。
けどいままで生きてきて、それが当てはまるばかりではないと気づいた。

たしかに、遊びにおいては「水の星座」の人たちとは楽しくできるが
恋人を選ぶときには、年齢の方が重要になっているように感じたのである。
星座占いより、同じ事を経験することのほうが仲間意識が強くなるようだ。

占いも完全ではなく、ある程度指針を示せても・・・ということかも。

ボクは俳優の「阿部寛」さんと同じ日に生まれた。
生まれた時間は違うけど、それにしても彼とは違いすぎると思う。

占い・・・


よい事だけを信じればよいという人もいた。
そんなものかもしれない。