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認知症予防(発症を遅らせるの意)をSK8×ロック×ビジネスで表現する

40歳から、認知症予防
(発症を遅らせるの意)に
取組んでいます。現在41歳。

みんなで認知症予防に取組めたらよいなぁと
思いながらも、その難しさを実感しており
あの手・この手で認知症予防について
関心を持ってもらうことを狙った
ブログを展開しています。

ただし、正面から認知症予防を語るのは
私らしく無いし、そもそも関心が薄いものを
正面から書いても、やっぱりつまらないし
読んでももらえないと感じています。

なので、自分なりの表現で認知症予防
を語っていきたいと思ってます。

今回は私の趣味であるスケート(SK8)、
ロック、会社勤めなので、ビジネスみたいな
視点で語りたいと思います。

①SK8(スケエイト)=スケート軸から語ります

トップの写真は、現在のメインで
使っているPlanBというブランドの
スケートボードです。
シンプルな色味と、ブランドのヒストリーが
面白かったので、
今回初めてトライしたブランドです。

このブランドの立ち上げストーリーとして
当時、カリスマチームがあった
そうなのですが
それに対抗するブランドとして、
立ち上がったそうです。

この辺りが、大変大好きなストーリーです。
挑戦者というか、勇ましさを感じます。

Plan Bとは、そもそも当初の計画や
あてがうまくいかない場合の、代替策
次の打ち手みたいな意味があるそうです。

認知症予防を語る上でも、このPlan Bを
今回は意識をしてブログを書いています。

真正面から語っても、ダメなら
次の打ち手を考えなければ
ならないのです。

②Plan Bから、ロック軸に移ります

このPlan Bから、連想したのが
大好きなロックバンドのなかの一つ、
Tom Petty and the Heartbreakersの
「American Dream Plan B」という曲です。

■Tom Petty
Tom Petty and the Heartbreakers
: American Dream Plan B
[Official Audio]

一度聴いたら、耳に残る明快・
ドロックな、武骨な感じのギターリフと
キャッチーなメロディーが大好きです。
また、歌詞がよくて、
勝手に勇気をもらっています。
俺はやるぞっていう気持ちが
ストレートに伝わってきて鼓舞されます。

③比較して、私の
 JAPANESE DREAM  PLAN B を考えてみる
 認知症予防の実践・周囲を巻き込むこと
 がその一つにあります

この実践の一つとして、
このブログも書いています。
夢というと、華やかなイメージを
持ってしまいがちですが、
具体的に動きながら、
もがき苦しみながら、
希望を見いだしていく、
希望学の学びを実践するみたいな
感覚に近いかもしれません。
目指すところは、認知症になっても
安心して暮らせる社会です。

④ビジネス(仕事)軸では、どうだろうか?

Plan Bが必要なことは分かっているけど、
中々、既存事業から抜け出せない
感じでしょうか。

これって、認知症予防に取組む必要性は
分かるんだけれども、なかなか普段の生活
を改善できないとう構図に
大変似ている部分があると思いました。

足元の商売は大切で、
毎日の暮らしが大変な時もあると思います。
でも、そればかりにとらわれていると
思いもかけない・よくない未来が訪れた時に
どこで、満足すればいいのでしょうか?

もし、未来の結果が同じだとしても
Plan Bを持って、取り組んだ結果としてで
あれば、腹落ちあって、
それを受け入れられる
のではないでしょうか?
そして、手元には失敗の経験から、
また新たなPaln Bを実践できる
ようになっているのではないでしょうか?

少し、余裕が持てるときに
Plan B から連想して、
各々が感じる違和感等を出発点に
いろいろなことを考えて、
実践していくことで
社会が良くなっていくんじゃないかなぁと
期待しているところがあります。

主観的な感想ばかりで、
何か、後ろ盾が有るわけではないのですが
こんな風に考えて、
私は生きているということを
子供には説明できる感じの
エッセイとしてはまとまった
かなぁと思いました。

⑤まとめに SK8軸に戻って、
 新しいことの面白さを語ります


インラインスケート、
ブレードのプロダクトに
多様性の広がりが出てきていて、
大変面白くなっています。
これまでにないデザイン、性別問わず、
ほしくなると思います。Plan Bとは少し
ズレるかもしれませんが、これまでには
ないPlanから生まれてきているなぁと感じ
それを、面白いと感じています。

多様性はなんで必要なの?みたいなところが
あるんですが、身近なものから
面白かったことを探していくことで、
各々の腹落ちが進むのではないでしょうか?
もしかしたら、多様な視点があれば
Paln Bが出てきやすくなる
ことも期待できると感じています。

Bladeisスケートフレームは、
実際に取り入れて
スケートライフの満足度が爆上がりです。
私にとって、スケートは
生活の1シーンである為、
QOL爆上がりといっても
過言ではないと思ってます。
加齢に沿ったスケートライフも
探求しており、
その実践のためにも、
認知症予防に取組んでいる
側面もあります。

また、スケートパークの管理人さん
とのやりとりで
認知症予防と共生の実践を勝手に感じている
エピソードがあります。

86歳という管理人さんは、
スノーボード、ローラースケート、
スケートボード、インラインスケートを
26歳ごろからやっていた
経験を持っている方です。

パークの閉場の際に、管理人さんと
コミュニケーションをとることが
あるのですが、若い人と話すと元気が
もらえるといって、私と話している
と喜んでくれます。
(私も40オーバーでそれほど
若くもないのですが)

社会参画や、コミュニケーションは
認知症予防によい効果があると
期待されているというのは、
よく目にすることです。
なので、私はなるべく管理人さんの話に
付き合いたいと思っています。

その結果、
勝手に、私も満足しています。
これは、認知症予防に取組んで
できた新しい嬉しさだったので
一つ、お伝えしたいと思いました。

普段の生活を改善しようと
あれこれ試したけど
うまくいかない・・・

といった場合は、Paln Bとして認知症予防に
取組んでみるのはいかがでしょうか?
何か新しい、発見があるかもしれません。









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