脱力の重要性
こんにちは~たーぼーです!
昨日はJAやなごアグリパークに行って産地直送された
野菜たちをいっぱい見てきました~
やっぱり罪悪感なく食べるのって良いですよね~
沖縄に来てからどうしても外食の目立つ食生活だった
のでこれを機に野菜生活始めようかな?
さて今日は僕が最近とても意識している脱力について
です。これを読んでる皆さんに聞きたいんですが
「日々どれくらい脱力しながら生きてますか?」
周りの目を極端に気にしていて
周りに心を開けないまま
それで自己肯定感を下げてる
という人は無意識のうちに常に肩に力を入れてたり
頑張らなくても良い事で頑張ってる可能性が高いです。
➔自戒です
じゃあ、脱力するためにどうしたらいいのか?
一番は日本の絶対的なルールである「世間」を知る
事なのですが今回はそれは記事にしません
(今度記事にしますね)
今回は固定観念に気付く事というのに焦点を当てながら
話を進めていきます。
例えば日本人にあるあるな固定観念として
「迷惑をかけてはいけない」
ってありますよね~僕もたまに口にしちゃいます~
でもその思い込みが強いと逆にメンタルが死んで
突然会社に来れなくなるので長い目で大きな迷惑を
かけます。
こうした事を防ぐためにも
「迷惑をかけても良い場合があるんだ」
と少しづつ気付く必要があります。
そこから逆算すると
迷惑をかけても許し合える関係性を築くという事を
日々意識する事が大事になると気付きます。
仲良くなるという事ですね。
それで普段から楽しくみんなと仕事できるし
いざ迷惑をかけられても許せるようになって自分の器も
大きくなる。こんな最高なことなくないですか?
だからこそ脱力(楽しむ力)が大事なんです。
・サッカー選手だって1試合のうち平均2~3分しか
ボールに触れてないし
・売れてるアーティストはライブ中楽しんで歌ってるし
・猫は上手い具合に自分の愛嬌を利用しながら人に餌を乞います
力なんか大して入れなくても戦える場所を探す事が大事なんです。
僕も2年くらい就活して
「どんなに自分を繕っても、楽しんでやってる人には
絶対勝てない」と学びました。
・女性性の強い人は体育会系寄りの営業はしない方が良いし
・知識の幅が広いだけの人が接客とかはしない方が良いし
・イケメンで容姿端麗の人は芸人にならない方が良い
そんな感じで自分の適材適所を理解し、脱力の感覚
を掴んで柔らかくなる練習を日々意識するといいかも
ですね!
脱力のコツもう一つは「許す」ことです
現代はストレス社会なのでどうしても皆すぐ怒るけど
実は「怒る」という行為自体は
「自分のスタンスで見るからイライラしてる」だけなので
「自分がどう思うかでイライラするかしないか変わります」
(これもまた今度詳しく記事にしますorz、、)
究極言うと
「5年後この出来事についてイライラしてる?」
「してないなら別にどうでもよくない?」
くらいでいいと思います。それくらいのスタンスで
物事を見るとエネルギーも安定するし、対人関係も
上手く行くしきちんと脱力できるはずです~
たーぼーがあまり怒らないのも
こういう意識があるからですね。
(まあ怒るときは怒るけどね(笑))
一生許せない事なんてそうそうないし
肩に力を入れなきゃいけないシーンは思ってるより
少ないはずなのでそれを意識しましょ~
ではまたね~
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