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良い人は生きやすい

こんにちは!たーぼーです!
お読みいただきありがとうございます!


しばらく車が使えなくなるので
当分徒歩ライフを満喫します。



今までの僕だったら
「え~!まだ車使いたかったのに~」という意識の方が
強かったと思います。


でも今は
「っしゃ!徒歩の時間増えて、健康に投資できるぜ!」
の意識の方が強いです。



「起きた出来事に対してどう解釈するか?」




この意識を持つだけでも無駄なエネルギーを使わないで
済んで楽ですね。



今回はたーぼーが思う
良い人とは何か?についてです


因みにここで言う良い人ってのは
いい人止まりとか都合のいい人とかそういうニュアンス
では無いです。




僕が思う良い人というのは


①全体の最適解を意識してる

②定期的に自戒する

③許せるキャパが広い


です!一つずつアウトプットしていきます


①全体の最適解を意識してる


最適解とは正解とは違い

「最も適した答え」

を指します。


日本の教育上
僕たちはどんな時も正解を追い求めがちですが



人間関係やコミュニケーションは正解が無いです。



「この人はノリがいいから積極的に行こう」

「この人は静かなタイプだから定期的に間を置こう」

「この人は趣味の話をしたらノってきてくれるから趣味
の話から広げてみよう」


等々個別対応の力が必要になります。



ただ、当たり前のようにみんな価値観が違うので
コミュニケーションにおける最適解を目指す事は



「言うは易く行うは難し」です。



個人的にはとにかく色んな人と話して
揉めたり、間違えた接し方をしてでも
人を見極める力を養っていくに尽きると思います。



僕だったら学生の頃ヒッチハイクしたり
住む場所を愛媛から沖縄に変えたりする事で




普通にしてたら関わらないような人とも接し
少しづつですが直感で人を見極められるように
なりました。



要は「慣れ」です。
ちょっと雑なまとめですが
最適解を目指すためには頭で考えるだけでは
無理があります。


②定期的に自戒する

人は完璧な存在ではなく、寧ろ例え良い人でも
本質的にはろくでもないです。(当然僕も笑)
しかし多くの人が他人を過度に評価してしまって
います。


だからこそ定期的に自分を見つめ直す事はすごく
大事です。


でも自戒はある種の勇気が居ると思っています。


例えば
・他人に自分の改善点を教えてもらう
→自分のダメな所と向き合う


・言えなかった事を思い切り相談してみる
→笑われたり、馬鹿にされるかも



・相談してみても上手く伝わらない
→誤解されるかも


などなど


自分で自分を改善するのはエネルギーを
使う事も多々あります。


良い人になるというのは
思った以上にハードル高いんですね。


③許せるキャパが広い

個人的にはこれが一番大事だと思います。
①②が出来たとしても③が出来ないと
あんまり意味ないんじゃないかなと


ちょっと言いにくい事を話しても
冷静に聞いてくれて、受け止めてくれる人って
話しやすいですよね~
だからコミュニケーションも進むし
関係性も築きやすい


許せるキャパが広い人は
酸いも甘いも全部かみ分けられます。


だから他人のダメな所も許すし
それさえ受け入れられるんです。
(モノによるかもだけど)



逆に良い人にたどり着けない人は甘いもの
ばかり好みます。


甘い物ばかり好むと自己中心になるので
周りとのズレに気付けません。


だから酸いも経験して
ある程度の忍耐を持つことが
必要ですね


あ、あとは
「別にそんなに怒ることじゃないな~」
と俯瞰して見る事も必要ですね!



結論から言うと

「皆が満足するためにどうすればいいか」
考えられ

定期的に反省が出来て

自分中心にならず相手のために行動できる

この3つさえ出来たら誰でもいい人になれますね!
ただ、一朝一夕に身につくものではないので


この3つを頭に入れ意識して過ごすか
自分が良い人だと思う人の真似をするといいかもです!


僕もまだまだ良い人には程遠いので日々精進します!


ではまたね~

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