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#19_星野リゾートと民宿に女ふたり旅〜界霧島〜


星野リゾート全制覇を目指すOLのミカです。



星野リゾートも18施設目。特に今年は、1月・2月にぶっ飛ばして、最高級ブランド”星のや”に2施設行ってしまい、1つ懸念がありました。「このままだと毎回の感動が薄れてしまうのではないだろうか…」


そこで思い付いた作戦が、
「1泊目に5000円の民宿に泊まってから、2日目に星野リゾートへ泊まる」

山登りして山頂で食べるカップラーメンが美味い!とか。仕事の終わりの金曜日のビールが美味しい!とか。我慢して…我慢して…あえて過酷な試練を与えた上で、最高の贅沢を享受する。これですね。これしかない。

【1泊目】:「民宿指宿」

民宿指宿
・朝食付き 5000円
・砂風呂会館の目の前
・駐車場は9台あり

お部屋は2階
民宿のおじちゃんが荷物を運んでくれます。
部屋の名前は、さけ
とてもシンプルな和室。テレビあり。
歯ブラシと浴衣もあった。
おじちゃん、かわいい。いいひと。
ウェルカムフルーツあり。
徒歩30秒にある砂蒸し会館からの景色
地元の居酒屋
鶏タタキ
牛すじ煮込み
まさかの花火も見れて。(道の真ん中で)
朝起きて漫画読んで、
民宿の朝ごはん食べて
友達の実家に遊びに来たみたい。
こちら、朝ごはんの会場です。たまらん。


えっ……と、お気づきですかね?めちゃくちゃ楽しんでますね。あれ?過酷な試練感…?あーあったとしたら夜の居酒屋で半分寝ながら開店から閉店まで楽しんだことと、朝起きた時、半二日酔いで目が開かないドロドロだったくらいで。5000円の民宿なかなかハマりそう。良くない?楽しそうでしょ?なんなら、こっちの方が全然好き!って人もいますよね、気持ちわかりました。とても良かったです。なんでもやってみるもんです。


そんな順調な滑り出しの中、
チェックアウト後に事件。

まさかのレンタカーのエンジン入らない、全く動かせないロードサービス呼ぶ事件が起き、チェックアウト後、指宿の喫茶店で足止めを食らうことに。

とはいえロードサービスの方30分で来てくれて、鹿児島の端から端まで友達は山道を運転してくれて(こういう時免許なしの私は役立たずで何もできなくて申し訳ない…ほんとにありがとう)

そして、ランチに寄るのもスーパー銭湯でくつろぐプランも早々に諦め、直行で星野リゾートに。チェックインの30分前の14:30に辿り着きました。(これも勝利への伏線)

【2泊目】:「界霧島」(星野リゾート)

もうテンションが上がってますね、
片足あがってますからね。
エントランス
トラベルライブラリー
これが特別室です。
これが特別室です。
これが特別室です。
これが特別室なのです。
お部屋に24時間温泉も♨️
ウェルカムスイーツ
最高すぎる。
最高すぎるよーーーーーーーーー!
お風呂へは、
専用のゴンドラで行くのです。
はぁーしあわせ。
へらへらしてますね。
お風呂のこの小屋ね。素敵。
お風呂

この露天風呂凄かった…ホントに開放的な露天風呂で、露天風呂は、星野リゾートの中でトップレベルに良かった…一番かもしれない…

引用:Discover japan
界霧島は、白くまアイスが丸ごと食べ放題
風呂あがりにしろくま食べたら、
抑えられない。
抑えられないの。
しあわせが抑えられない。
しあわせだ。
これが、しあわせか。
しあわせすぎる。
夜ごはんです。
八寸
この出汁も美味しかったな。
いつものサクサクのやつね。
この豚しゃぶ美味しかったな。
しめは、そばなのよ。
食後にアイス。
お部屋戻って漫画タイム
焼酎お湯割り
デイベットに布団持ってきて
たのしいね笑。
たのしすぎるね笑。
テンションブチ上がって、
あたりまえ体操まで踊って、
ベットで漫画読んたら、5秒で寝落ち。
あさごはん
朝ごはんも最高。さつま揚げも出てきたし
さつま汁も美味しかった~
朝ごはんの後も、漫画の話で盛り上がって。
読んだ漫画はこれです。
少女漫画の巨匠、
一条ゆかり先生の〝プライド〟
最後、鹿児島空港でラストスパート

だいたい私はメルカリで買って読み終わったら、メルカリで売るのが定番なんですが、

誰かのバイブルになるマンガを紹介出来たのめちゃくちゃ嬉しい。

ちなみに私も一条ゆかり先生のマンガは通ってなくて読んだことなくて、ジェーンスーさんとの対談エッセイを読んであまりにもカッコよくて感化されまして。

一条ゆかり先生の名言。思わずメモした。


なかなかいい企画だったな。星野リゾートがもっと好きになりました。


30代をもっとクレイジーに生きる。
mika

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