ジブンのための、入浴剤の選び方
近頃は良い入浴剤についてお話をしています。
きょうは。いい入浴剤のポイントをお話ししましょう。
自分が好きな香りのものを選ぶ
摘んできた薬草などを使うにしても、可愛らしいカラフルなものを買ってきて使うにしても、自分の好きな香りに包まれると言うことは、それだけでリラックス効果を生みます。
特に漢方などでは、自分の体質に合った薬は美味しいと感じるなどと言われます。薬草などを使われる場合、好きな香りのものを選ぶことは体質に合ったものを選んでいると言えます。毎日同じものにし続けない
いくら良い効能のものでも、体が慣れて効きにくくなってくると言うことがあります。1-2週間で、内容を変えるようにしましょう。できれば無添加
私たちは皮膚からいろいろなものを吸収しています。一度ビワ葉エキス(びわの葉の焼酎漬けです)の作業をしていた時、飲んでいないのに酔っ払いました。このように、触れるものは体に浸透して影響を与えます。迷ったら海の塩か梅酢を入れときゃいい
海の塩は万能です。体を温め、肌も綺麗にしてくれます。海水浴という言葉は、もともと治療のための言葉でした。
また、梅づくりをするものにとって、梅酢は結構余りがちになるもの。梅酢を入れたお湯というのは海の塩と同じような効果に加え、なんとも言えないまろやかさを皮膚に与えてくれます。
さあ、みなさんも、素敵な入浴剤を入れて入浴してみたくなったのでは?
今晩から、始めてみましょう!
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