赤柚子胡椒づくり
随分前に樽脇園さんに予約注文ていた、無農薬のゆずと、赤唐辛子。
めちゃくちゃ忙しくて家事もままならない時に届いて、放ってあったんだけどついに、やりました、赤柚子胡椒づくり!!
生の赤唐辛子は、キッチンバサミで切れ目を入れ、開く。
さて、この作業ですが必ずやビニール手袋をして行なってください!
ビニール手袋をしても突き抜けるかもしれませんが、素手は相当危険です!!
赤唐辛子の調理後は、牛乳で手を洗うと鎮まるという、探偵ナイトスクープの教えを盲信し、もう勢いで素手でやっちゃったんですが、かなりの量を捌いたので牛乳でちょろちょろーと洗うだけではほとんど効果ありませんでした。
ね、全部でこれだけ。割と多くやったでしょ。
赤唐辛子とはいえ、捌いている間は、パプリカのような甘い香りや野菜の香りが漂って来て、特に刺激的ではありませんでしたよ。
さて、できるだけ細かく刻んだら、フードプロセッサーに入れるかすり鉢で擦ります。
塩も入れますよ。
すりこぎすりこぎ。
さぁーこの作業は、まあまあ目が痛いですよ。覗き込んで香りを嗅ぐと、咳き込みます。
さて、ここで柚子の皮も入れます。
細かく刻んでまたフープロとレシピにはありましたが、すぐれもののおろし器で表面をこそいでいくこととします。orosso、イタリア製、使用。
ほら、綺麗にこそげる。
この柚子の果汁は、緑茶に入れて飲みましたが美味しかったです。
さあ、柚子も混ざりました
十分に煮沸消毒した瓶に入れる。
瓶デカすぎ、でもこれしかない。
数日置いてからの方が美味しいらしいんですけど早速鍋料理をして、使う!!
おいしーー!!!!
かなり努力したつもりですが、この努力に関わらず、さっさとなくなってしまいそうで怖い。