こんなカフェがしたい
一時、カフェを持ちたいなって思っていました。
持つならこんなカフェだなあ、と
思い描いていた姿そのままのカフェを見つけてしまって気分は最高。
友人に誘われていった京都のカフェ、
花と果樹の東山ガーデンです。
こちらは手作りのビワ酒(左)とブランデーチェリ酒。食前酒は他にも、カリン、ヤマモモ、ウメ、ジューンベリー、ラフランス、キンカン、土佐文旦などのジュースやお酒から選びます。
長く寝かせてあったことがよくわかります。ビワ酒は一度作ったことがあるんですが、私が美味しいと思って飲めるまでに一年はかかったんですね。このビワ酒はビワの種の杏仁のような香りまで引き出されており、果実の風味と相まってまろやかな深い味わいをしていました。
お酒は今年からつけてあるのもありましたが、3、4年前のものが多く、6年前のものもありました。
お店を出すほどに作っておくって、当たり前だけど相当な量になるし、どれくらいあればいいのかちゃんと考えておかないといけないですね。
何より長く保存しとかないといけないので、材料もスペースもたくさん必要。
ここには3500坪のガーデンがあり、そこにたくさんの果樹がありました。
ここまでたくさんの種類の果樹を自分で育てることは想像できないけど、畳3畳分くらい、土地欲しいなあ。そしたら、レモン、ウメ、マツ、ビワ、カリンあたりを植えて、収穫したもので手作りしたい。
とりあえず、今年必死で作った梅干しをもうすぐ食べ終えてしまう私には、生活ガラッと変えない以上無理な芸当でもありますが、
こういうコンセプトのカフェをするのもありだなあなんて思いながら、きのうはおいしくランチをいただきました。
すてきなお店教えてくれたお友達のミサさんに感謝💕