疲労がどれだけ体に悪いか
少しの疲れなら、体を活性化させたり夜ぐっすり眠れるなどのいい効果も生みますが、疲労困憊すると体に悪い影響しか及ぼしません。
先日、丸2日間立ち通しで話し続けるということがあり、寝不足もあったので疲労困憊しました。
やな症状のオンパレードはこちら
・足の倦怠感
・足裏の物理的な痛み
・なんだか空腹
・眠たいのに眠れない
・ストレス
さらにそこから派生する新たな辛さ。
・足の倦怠感、足裏の痛み
→歩きたくない、歩けない
・なんだか空腹
→どうしても即エネルギーチャージがしたくなる
・眠たいのに眠れない
→さらに疲労する、ストレス溜める
…てなわけで、ほんの少しの移動も避けたり、甘いケーキと唐揚げを一気に食べたり、ストレスがさらに積み重なったことで蕁麻疹まで登場しました。蕁麻疹は2、3日続きましたし、甘いものの欲求は無くなってたのに復活して、今懸命に抑えています。2日の疲労が3日以上、心身に悪影響を及ぼしているのです。
今から思うとこうしておけば良かったのです。
・お風呂で温もった後、足をオイルマッサージする
・空腹を酵素で乗り切る
そもそも疲労をここまで溜めないために、日々の体力作りも大切だなあと思います。
体力に見合った運動量を心がけ、異様な疲労を溜めないこと、そして溜めてしまったら適切に対処することが必要だとしみじみ感じたのでした。