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#空腹はたぶん嘘 vol.14
〜1ヶ月 昼メシを抜いてみる〜
昼食時間の空腹感はウソなんじゃないか?
という疑問を検証。 その経過を毎日投稿してます。
2020年10月25日(14日目)
170㎝・72.7kg
昼食を食べなくなって 本日で 14日目 です
体重は開始当初から 1kg減
1日目 73.7kg ⬅︎昼食抜きスタート
2日目 73.7kg
3日目 73.7kg
4日目 74.0kg(+300g)
5日目 74.5kg(+500g)
6日目 73.7kg(−800g)
7日目 73.9kg(+200g)
8日目 73.4kg(−500g)
9日目 72.8kg(−600g)
10日目 72.9kg(+100g)
11日目 72.8kg(−100g)
12日目 73.1kg(+300g)
13日目 72.8kg(−300g)
14日目 72.7kg(−100g)⬅︎いまココ
ここ五日間は 停滞気味の体重ですが
体のバイオリズムと思われる体重増減は
振れ幅が狭くなりましたね(・ω・)。
開始当初はいきなり 1kg近い体重増加が
あったので 驚きましたが、それ以降は
増える方向での大きな変化は特にありません
「昼食を食べない」というライフスタイル変化が
開始当初の体重増加に繋がったと読み取れます
早く こんな感じ⬆︎になりたいんですけどね
昼食抜いたぐらいでは(・ω・)無理みたいです
今朝は試しに 朝食も抜いてみましたので
今日は「朝食」「昼食」抜きです_:(´ཀ`」 ∠):
空腹が強まったら14〜16時のあたりで
何か食べようかなと思っていたんですが
そんなに「空腹感」が強く無いんですよね
記事を書いてられるくらいに
脳は働いております(・ω・)。
やはり 「食事制限」のコツは
「血糖値をいかに安定させるか」にあるようです
食の飽和状態にある現代に生きる僕らは
満腹感を「プラス」にして「ゼロ」にしてを
繰り返しながら 生きているようで
本来のカラダの機能に合わせると
「空腹」というマイナス状態をゼロにする
つまり
空腹になったら必要な分だけ食べて
ニュートラルな状態にする
とういうサイクルで生きているのが
自然なんだと感じます
血糖値を上げるホルモンが多数あって
血糖値を下げるホルモンがインスリン一つ
なんていうカラダの設計から見ても
カラダは、
空腹状態をナントカする方が得意なのです
ただ ちょっと個人的に
「満腹感」というモノを否定的に見れない
気持ちが僕にはあって
何かの論文や研究の情報を
元にしている訳では無いのですが
サラリーマン時代に
やる事が多過ぎて 間に合わないプレッシャーの中
ずっと解決策を見つける為に四六時中
アタマをフル回転させながら駆けずり回っていると
「早く安心したい」
という気持ちが常に 心にありました
ゴハンを食べ終わって お腹いっぱいになった時の
あの「満腹感」が
「安心感」に 似ているのです
仕事の現状は 何も解決していないのに
「安心した」ような気持ちになれるのです
食事をとることが
仕事の手を止める 大義名分になって
さらに 食べた後の「満腹感」が ほんの少し
自分を 安心させてくれる
飽食の時代に 必要以上にカラダを「満腹」に
してしまう僕らは エネルギーじゃない
別のものを「食」に求めている気がします
ここまで読んで下さった方
本当にありがとうございます
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