無我になることは、愛の姿。
とことん、受け止める。
それが良いとか悪いとかもなく、
できることをやる。
捉える人によっては、
その姿は
自分がないとか、機械的、流される人
と思う人がいる。
それはそれでいい。
でも、観念ににとらわれず、
淡々と受け止めて、行動する。
その様はどこまでも魂に近い生き方である。
できないこと、わからないこと、持ってないものがあろうと
欲をもたず、
ただ、ありのままの姿で生きることこそ、
愛の生き方なのである。
その奥に喜びや楽しみのための
努力や成長は決して忘れず、
ただ、淡々と目の前のことに感謝して
生きればいいのである。
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