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パートナーのつぶやき…きっかけ
みなさん、こんばんは。
くらしのまなび舎 Oleaの竹内です。
3月16日のInstagramに投稿したビビンバ丼。
好評につき、エピソードを追加して、noteでもご紹介します!
この日のメニューは…
◯ビビンバ丼
◯わかめとお麩のみそ汁
お子さんとパートナーが協力して食事の用意。
お子さんは、米とぎ、小松菜ちぎりからの電子レンジ加熱、みそ汁づくり、箸・箸置き・グラスなどの配膳を担当。
(お子さんの参加する部分がけっこう多いと思いませんか?これも少しずつ増えてきたんです!)
ビビンバ丼の具も準備できたので、パートナーが盛りつけの見本を見せます。
2種類の具を丼に入れて見せると、早くつくりたーい!とそわそわ。
お子さんたちのわくわく感が伝わってきます。
とはいえ、見本を最後まで見届けることができるようになることも大切な力。
パートナーは「次はもやしを乗せようかなぁ」などと言いながら、お子さんが完成するまでパートナーの行動を見続けることができるように誘います。
見本が完成したところで、「さぁ、次はみんなの番だよ。はじめは何をするんだっけ?」と尋ねると、お子さんたち「ごはん!」と即答。
そして、ささっと炊飯器のところへ。
あるお子さんは、「熱いから…」とごはんをよそることを避けがち。(たしかに、ごはんからの熱気が...)
この日は「やりたい!やりたい!!」と、手際よくごはんをよそりました。
なぜか…
パートナーがビビンバ丼を盛りつける様子をみて、盛りつけたい気持ちでいっぱいになったから!
今までやってなかったことが、うそのように上手によそっていました。
やり方は見て覚えていたのでしょう。
なんでも、きっかけ…大切ですね。 本人も「できちゃった」という表情をしながらも自信につながったようです。
おかわりも自分でよそっていました。 おそらく…次回もできるはず!
それぞれの丼を盛りつけて、テーブルの上を「いただきます」に向けて整えて…
みんなが食卓にそろうのを「まだかなぁ」とにこにこ待つお子さん。
いよいよ「いただきます!」
「おいしい」を連発しながら、よく食べました!
振り返れば…10カ月前…こんなたくさんの野菜を食べるのは一苦労でした。
今では、ほとんど好き嫌いせず、食べています。
はじめての食材や料理にも、口をつけ、食べているところ、すごい成長だなぁと思っています。
Oleaでは、春の個別相談会を実施しています。
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