他人の空似
こんにちは。この暑さにバテ気味のおくやんです。
先日、秋葉原にでも久々に行ってみようと東横線に乗り換えるため自由が丘駅で4番ホームに向かっているところ、突然背の高いじーさんに肩をつかまれ、「山崎さんだよね!ちょっと!!」と止められました。
何事⁈とも思いましたが、結構いろんな人と間違われるらしい私は一旦振り向けばわかると思いましたが、どうやら勘違いしているらしい眼差し。
じーさんにしては力強い止め方でしたが、私は「違いますが。」と割と冷静に対処。
じーさん「いや~佐々木(仮)です。山崎さんですよね⁇」
どうやら、マスクをした私は山崎さん以外には見えないらしいので、大事なことなのでもう一度冷静に「違います」と告げました。
じーさん「山崎さんじゃないのか…」というと、詫びもせず一緒にいたじーさんと「山崎さん忙しいみたいだな…」となんも人の話を聞いてない感じでどっかへ行ってしまわれました。
今まで、間違われたことはあったにせよ、こんなに信じてもらえなかったのは初めてですよ!マスク外したろうか!!
…それにしても、歳を取ると謝ることをしなくなるんでしょうか?失礼なやつです。
いつになく不愉快でしたが、山崎さんと会ってみたい気もしました。
ちょっと複雑な心境で、東横線を乗り換え日比谷線に乗り換えるのでした。