ウルトラマンがどこかにいるかも?
宇宙ってどこまでは本当のことたんだろう?って思ってしまう程広いですよね。
子供の頃から夜空を見るのが好きだったらしい私は、亡き祖母の背中で月を指さして「おぼちゃ!!おぼちゃ!!」と訳の分からないことを言っていたそうです。
本人はなんとなくですが、そんなことあったのかもとか言ってました。
本当は覚えてません。祖母の大切な思い出だったんでしょうね。
今でも宇宙のことは多少なりとも興味はあります。
実際、科学雑誌「ニュートン」とかで、最新の宇宙論とかが特集で出ているとついつい買っていた時期もありました。
でも、最近は読んでいないですね。
理論が先立ちすぎて、実証が追い付いていなかった2000年代初頭に見なくなりました。
実際に分からない事ばかりの天文学
実証できないのですから、理論が先行するのは当たり前なんですよね。
「ある理論が正しいと仮定したら、ある理論が正しくなる」と言うのが積み重なって、ある時、最初の理論が正しいと証明されて、それに付随した理論も正しくなるなら信用もできます。
当時の観測技術では証明できないことが多かったので、信じる者は救われる感じでした。
「天文学教」の信者にはなり切れなかったので、少し離れてみた感じで、大きなニュースになることだけ、最近までは見ていました。
天文学で分かっていることは望遠鏡で見える範囲のこと
現在わかっていることってどんなことなんだろう?
ふと思って、浅い知識で考えてみると、
・太陽系には、8つの惑星+5つの準惑星がある。
・太陽は恒星と呼ばれる星で、大質量を持って近くに惑星や準惑星と言われる星を持っていることが多い。
・恒星はより質量が高いものに吸い寄せられて、星団・星雲・銀河といった集団になっている。
まだあると思うのですが、目で見えることで証明できそうなものってここまでじゃないですかね?
目で見えなくても、X線や赤外線・紫外線とかを望遠鏡で見ると見えることもあるらしいです。
ブラックホールってのも、光すら吸い込む重力を持っているらしいので観察すると、空間がひずんでいるらしいということ分かったみたいですが…
まだ、実際に証明できたとは思えないですよね。
天の川銀河に住んでるというけれど
天の川が見える山の上とか、人里離れたところとかで見るとすごくきれいですよね。
昔の人が、天に流れる川「天の川」と形容したのも分かる気がします。
でも、光の一つ一つが太陽と同じかそれ以上の「恒星」でそれが集まっているのが「星団・星雲・銀河」を作り上げていると思うと、なんだか不思議に思います。
点の周りに回っている惑星に住んでいると思うと、ちょっとピンとこないですよね。
ましてや、天の川の中に生きているなんて全然想像つかないです。
多摩川の河原にある砂粒より小さい何かの上に住んでるようなもんなんですよ?
ウルトラマンもいるかもしれない
子供の頃は、宇宙には人の住める星はあるかもしれないけど、知的生命体はいないと教えられていました。
でも、考えてみ見て下さい。
多摩川の砂粒以下のものって数えきれないですよね?
おんなじものがそのうち少ない確率でもあるんじゃないかってのもあると思うんですよね。分からないですけど。
ウルトラマンは違う銀河から来てるんです。更に確立上ると思うのですよね。
と言うことは、多摩川じゃなく荒川とか利根川になるんですもんね。
天文学はこれからなんで、成長したところをチョイスしていくと楽しい感じですよ。
ウルトラマンがいても地球見つけられるかはどうか分からないですけどね。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?