2016年2月19日~24日 バンコク 6
6回目ですが、まだ2月20日で2日目の出来事です。
当時の旅行ノートには、ポイントだけ書いてあります。
大した内容はないのですが、あそこはうまかったとかきつかったとかなんですが、写真とメモを見るとつい書いちゃうんですよね。
ちょっと伝えたいことがいっぱいになり過ぎて、「言葉のセレクト」に時間がかかっています。
ここからはちょっと写真を入れて、言葉は少なくしてきますね。
豪華絢爛「シャングリラホテル」へ
サパイタクシン駅へ到着して階段を降りるとそこには…
10バーツのジュースが売っていました。思わず買っちゃいました。
もちろん「みかんジュース」です。ザクロとライムみたいなやつもありましたが、ミカンジュースうまいのでつい買っちゃいました。
(2016年2月19日~24日 バンコク 4 の表紙写真がその時の写真です)
ここから、シャングリラホテルまで歩いていきます。15分ぐらいです。
左手はもうシャングリラホテルの敷地で右手は寺院と貧民街と商店街が入り混じった感じです。
微妙に交通量が多いので、排ガスで咳き込みながら歩きます。
目的地「シャングリラホテル」のラウンジへ到着しました。
大きなランのフラワーアレンジメントでお出迎えです。
新装開店の高級クラブみたいな感じです。行ったことないですけどね。
いよいよ、ホテルラウンジに入ります。(正装しなくていいのかな…)
ハープが奏でられる中のティータイム
ラウンジは目黒雅叙園の100人ぐらいは入れそうな結婚式場ぐらいの広さはあります。
贅沢にソファーがおいてあり、テーブルには紫色のランかな?生け花がそれぞれに置いてあります。
外に流れるチャオプラヤ川の向こうには、近代的な高層ビルと寺院なのか民家なのか、綺麗な家があったりするのが見えラウンジの雰囲気をおしゃれにしてくれています。
そんな感じの空間で英国式の高級ティータイムを1000バーツで体験できます。
…ぶっちゃけて言えば、落ち着かない感じです。
日本では体験できないかな?と思いつつも、場違いな感じです。
まあ、スーツ着ているような人は一人もいなかったですが…。
周りに座る欧米人の老夫妻とかはベージュやクリーム色のポロシャツを着てるだけなのに、場所の雰囲気に馴染んでいると思ったのは私だけだったのでしょうか?
初!ハープ演奏を聴きながらの三時のお茶会
ティータイムジャストに来ていたので小腹はすいていました。
でっかい鳥かご?と思わしき物体をテーブルに乗っけます。
カバーを外すと、大皿3枚の上に上から、各種スイーツ、ジャムやクリーム、サンドイッチやオードブルのような甘くない軽食が入っていました。
なるほど。昼食代わりにもなるのね。
慣れないこともあってか、出てきたスイーツや軽食より、レモンティーが旨すごくおいしかったです。(2杯飲んだけどまだ飲めそうな感じでした)
ハーブの生演奏が聞けるので不思議とリラックスはしてきてやっと落ち着けた感じでした。一瞬でしたが、金持ち気分が味わえました。
いい経験させて頂いたあと、来た道を駅まで帰ります。
ホテル裏はラウンジとはかけ離れた貧しい感じの街並みです。
道の向こうに家を店舗代わりにした商店があり、おばあさんがおいでおいでしてます。埃のかぶった民芸品が売っていました。
写真に一枚でも撮れればよかったのですが、ちょっと格差にひいてしまいました。
一旦、ホテルに戻り、夕飯まで汚れたTシャツを洗って干してから一休みです。今夜はプロンポンのショッピングモールで夕食だそうです。
【2016年2月19日~24日 バンコク 7 に続く】
https://note.com/okuyan2021/n/n5339ff24057d
【2016年2月19日~24日 バンコク 1 】
https://note.com/okuyan2021/n/n5f77d63e6082